ケープ(cape)とは
ケープとは袖がついていないアウターの一種。肩や胸、背中の真ん中辺りが隠れる、短めのマントのような形をしており、服の上から羽織って使用する。もともとは男女問わず着用されていたが、現在ではレディースアイテムとしてデザインされているものが多い。
ボタンで前を閉めるタイプ、リボンで留めるタイプなどさまざまな形がある。また、使われる生地によって雰囲気・使用用途が変わり、厚手で防寒性が高いものは冬のアウターとして、サテンやベルベットで作られたものは、パーティーシーンの羽織として用いられている。
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【ケープ(cape)】の関連コーディネート
淡いピンクカラーのワンピースは上品で華やかな雰囲気。膝がちょうど隠れるほどの丈を選ぶと、大人っぽくエレガントな印象になります。二の腕まわりの露出が気になるときは、短めのケープをさらりとオン。ワンピと同じ色をチョイスすることで着こなしがまとまり、よりきちんと感が出るのでぜひ意識してみて。
ワンピースが甘めなので、足もとは白のポインテッドパンプスでちょっぴりクールに。食事会やパーティーなど、フォーマルに決めたいシーンには小さめのバッグがベストです。大きめのパールイヤリングをプラスするときは、髪をアップにして耳もとを目立たせましょう。
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