ローゲージ(low gauge)とは

ローゲージとは、太めの毛糸でざっくりと編まれたニットのこと。編み目が粗く表面が凸凹としており、編んだときの模様がわかりやすいのが特徴。アラン柄やケーブル編みなど、さまざまな柄や編み方がある。編み機の針の密度を表す「ゲージ」は「G」と表記され、5G以下をローゲージと呼ぶ。 編み目が細かく、きれいめな印象を与える「ハイゲージ」とは対照的に、ルーズでやさしい雰囲気がある。カジュアルテイストのアイテム・ルックに取り入れることが多い。ただし、編み目が粗いため風を通しやすく、ハイゲージよりも防寒性は劣る。

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