【目次】
迷う気温15℃の日のパンツスタイル
暖かいニットベストと寒さを入れないパンツできれいめコーデ
ラフなのにきちんと感のあるコーデがお好きなら、白とネイビーを基調にしたパンツスタイルがおすすめ。パンツなので足もとの寒さを防ぎつつ、ニットベストで適度な暖かさをキープしてくれます。全体の色味をまとめているうえにシャツスタイルなので、大人っぽく仕上がります。足もとはメンズライクな革靴で引き締めると◎。
- 着用アイテム
寒がりさんに最適なぬくぬくアイテムは色で遊んでコーデを楽しむ
裏ボアのパンツは、寒がりさんのマストアイテム。トップスに厚手のカラーニットを着れば、日中ならコート無しでもOKなスタイリングになります。黒やブラウンに偏りがちなコーデですが、オレンジやグリーンを取り入れれば華やか。シャツをチラ見せさせると差し色が入り、軽やかかつメリハリの効いたコーディネートが完成。
- 着用アイテム
マニッシュコーデがお好きなら鮮やかブルーのニットを差し色に
ついモノトーンでまとめがちな冬コーデは、カラーニットを投入して今年っぽくアップデート。ブルーのタートルニットは、マニッシュなコーデがお好きな方にとっては使いやすいアイテムのはずです。ブロックチェックのロングシャツは、モダンな印象のまま腰まわりに暖かさをオン。パンツと靴は黒で統一してシックに引き締めて。
- 着用アイテム
甘めなトレンドアイテムはモノトーンで着こなして暖かさもゲット
フェミニン派のパンツスタイルは、甘さのバランスがコーデの鍵。ビックカラーのニットはガーリーな印象ですが、黒なら大人っぽく着こなせます。さらにふわふわぬくぬくのホワイトスキニーを合わせると、モノトーンの統一感を保ちつつ暖かさもゲット。流行りも取り入れながらきれいめフェミニンなスタイルに挑戦しましょう。
- 着用アイテム
シンプルパンツは生地にこだわる。冬らしいゆったりパンツコーデ
定番のノルディック柄セーターは、今年らしくワイドパンツと合わせてみましょう。パンツの起毛加工が冬らしく、シンプルなのに季節感満点なコーデになります。ゆったりシルエットなので寒い場合は重ね着もでき、リラックススタイルとしても最適。全体がオーバーサイズなので髪や靴はタイトにすると高バランスになります。
- 着用アイテム
迷う気温15℃の日のスカートスタイル
難易度の高いミリタリーアイテムはスカート×ピンクで攻略可能
今年トレンドのミリタリーアイテムは、スカートなら大人女子でも取り入れやすいんです。さらにスカートはタイツやレギンスなどを重ねやすいので、冬には大活躍してくれます。足もとはブーツでぬくぬくにしつつ、ビビットなピンクのニットでモードかつ明るい印象をプラス。さっとコートを羽織るスタイリングもおすすめです。
- 着用アイテム
冬の定番チェックスカートでクラシカル&かわいい冬スタイル
ほっこり系のスタイリングが好きなら、冬らしいチェックスカートを投入。丈が長めで起毛感のあるスカートが冬らしい装いを作ってくれます。トップスはシャツにカーディガンの定番の組み合わせで、よりクラシカルに。アランニットのカーディガンを使うと、かわいらしい雰囲気も加わって冬のデートスタイルとしても使えます。
- 着用アイテム
脚を隠して女性らしさを出してくれるたっぷりギャザーのスカート
脚は出したくないけれどレディーなコーデがしたい方は、ギャザーを効かせたアイボリーのロングスカートがマストアイテム。シルエットがドラマチックかつやさしい色味だから、ボディーラインが出ずとも女性らしいんです。トップスはリラックス感のある赤のニットを選べば、デートから女子会まで使える抜け感コーデが完成します。
- 着用アイテム
大人女子的モノトーンコーデはやさしい表情のスカートが決め手です
プリントにこだわったスカートは、モノトーンコーデにあたたかみをプラスしてくれるアイテム。黒のタートルニットに黒のロングカーディガンを合わせると、モードな印象が強くなりますが、このスカートで一気にやわらかな装いに。靴をバレエシューズにすると可憐な印象が強まり、大人女子にぴったりなコーディネートになります。
- 着用アイテム
揺れ感と色味を味方につけプリーツスカートもレディーに着こなす
カジュアル感の強いプリーツスカートは、フォレストグリーン&生地のツヤ感が美しい一枚をチョイス。深い色味は、冬らしく大人っぽく見せてくれるアイテム。プリーツの揺れ感と相まって女優のような優雅さを醸し出せます。トップスは白や黒のシンプルシルエットのアイテムを選べば、レストランなどでも使えるコーデです。
- 着用アイテム
迷う気温15℃の日のワンピーススタイル
トレンド感も暖かさもアップ!レイヤードしやすいワンピはこれ
冬に1枚は持っておきたいのがレイヤードしやすいシャツワンピ。ワンピースは1枚で着るイメージが強いですが、タートルネックやタイツを重ねれば暖かさがアップしトレンド感もバッチリです。グレーのグレンチェックも冬らしくブーツと相性抜群。ショートブーツはもちろん今年ならロングブーツを合わせるのもおすすめです。
- 着用アイテム
ワンピをハンサムに着こなすコツはネイビーチェック&革シューズ
ハンサムなスタイルがお好きなら、ネイビーチェックのシャツワンピとデニムをレイヤード。ラフな印象なのに大人っぽくスタイリッシュなコーデになります。ポイントは革のブーツやローファーを取り入れること。カジュアルになりすぎずツヤのある革でドレッシーな装いに変えてくれます。インナーで差し色を加えるのも◎。
- 着用アイテム
着るだけだけでおしゃれ見え。らくちんワンピにミリジャケをオン
コーデを考えるのが面倒な朝に役立つのが着合わせ風のワンピースです。ヘリンボーン柄のニットベストと黒のワンピースを合わせたようなデザインなので、シックでおしゃれなのに手抜き感はゼロ。ニットのおかげで暖かく、この時期のお出かけに最適なコーデ。ミリタリージャケットなどのカジュアルアイテムとも相性抜群です。
- 着用アイテム
冬素材のワンピースはロング丈を選んでらくちん&下半身もポカポカ
冬のワンピースは生地にウールやニットが使われているものを選びましょう。季節感が出るだけでなく保温性が高く、着るだけで体温が上がるような暖かさを手に入れられます。ロング丈のアイテムなら脚も暖かく、トレンドのシルエットまでゲット。一番上のパールボタンがアクセントとなり、アクセサリーがなくても華やかです。
- 着用アイテム
コートの下は何が正解?10℃の日のパンツスタイル
暗くなる冬のコートコーデこそ明るい色味で華やか大人カジュアル
ダークトーンのロングコートを着るなら、トップスもボトムスも明るい色味でバランスをとりましょう。冬の重たいコーデのなか、パンツスタイルでも華やかな印象です。さらに前を開けることで体の中心に目を引くIラインができ、細見え効果も。靴下に差し色を入れるとおしゃれ度がアップ。大人カジュアルを楽しむコーデです。
- 着用アイテム
ニットパンツは重心アップでおしゃれ上級者の冬ルックが完成
リブニットパンツは暖かい反面、だらしなく見える危険性も。そんな時はショートコートと暖色カラーニットで視線を上に上げるのが◎。部屋着っぽさが払拭され、モードスタイルを楽しむおしゃれさんな印象に変えてくれるんです。全体がダボっとしたシルエットなので、髪や靴はタイトにし、華やかなアクセを足すのもおすすめ。
- 着用アイテム
コートの下は何が正解?10℃の日のスカートスタイル
ウールのブロックチェックスカートは冬コーデのアクセントに最適
ぬくぬくのウールスカートは、ロングコートと相性抜群。コートのすそからあたたかみがある色味がちらりと見え、女性らしいコーデになります。ナチュラルな雰囲気のブロックチェックなので、手持ちのカジュアルなシャツやパーカーともコーデが可能。足首は出る丈なので下重心になりすぎず、トレンドのロングブーツとも合いますよ。
- 着用アイテム
揺れ感が女っぽいプリーツスカートは厚めのコートと合わせて◎
重たいコートはプリーツスカートと合わせて軽やかさを演出。歩くたびに揺れるプリーツは女性らしいたおやかさをアピールできます。深いグリーンも美しく、黒やグレーに近い色味なのでコートの色合わせに困りません。ブーツはあえてごつめの物を選べば、レディーになりすぎず休日のおでかけコーデにも使える組み合わせです。
- 着用アイテム
コートの下は何が正解?10℃の日のワンピーススタイル
首もとのフリルとシックなブラウンが大人のレイヤードにぴったり
ワンピースにコートをレイヤードするなら、首もとにアクセントがあると華やかに着こなせます。女性らしいフリルは、カーディガンやピーコートのすそから見えてアクセサリー代わりに。深いブラウンのカラーなら甘さを抑えて大人っぽいスタイリングです。バッグやク靴、靴下は黒でまとめて、クラシカルな印象を演出しましょう。
- 着用アイテム
シンプル冬コーデはタートルネック黒ワンピとロングコートでOK
定番のブラックワンピースは、タートルネックを選ぶと冬っぽさがアップ。コットン100%の生地なので暖かく、静電気が起きにくいのもポイント。ふんわりとしたワンピースにはシンプルなキャメルのロングコートをオン。大人びたコーデだから、足もとの白ソックス×バレエシューズのキュートさがアクセントになってくれます。
- 着用アイテム
コーデのポイントをつかんで冬のおしゃれを楽しんで
気温15度の寒い日は、素材やレイヤードできるかを重視した服選びがコツ。もこもこすぎると暑そうに見えるので、すらっとして見えるのに実は暖かいというアイテムを選ぶとおしゃれに見えますよ。また冬は暗い色の服が多くなるので、意識的に明るい色を差し色に加えましょう。冬コーデでも抜け感や軽やかな印象を楽しんで。