【秋冬】テーマパークをおしゃれに楽しむには?大人女子のおすすめ遊園地コーデ

過ごしやすい秋やクリスマスや年末年始がある冬は、遊園地に行く機会も多いですよね。そこで悩ましいのがコーディネート。一日中動いたり外にいたりするため、服に困る方が多いんです。今回は大人女子がテーマパークでおしゃれに機能的に楽しむコーデを紹介します。ぜひ参考にして1日中テーマパークを満喫してくださいね。

防寒もおしゃれも大切!テーマパークは何を着るのが正解?

テーマパークは屋外にいる時間が長くなりがちです。気温や風の強さに合わせて調節できるよう、ジャケットやコートで重ね着をすると◎。足もとは歩きやすくスニーカーやショートブーツがおすすめです。おしゃれな要素として、ワンピースやカラーアイテムを取り入れてみましょう。女性らしさが加わり、写真映えもアップします。

【秋】遊園地に着たいパンツスタイル

大人女子の華やかさを演出するアイボリーのジャケットスタイル

動きやすさ重視ならパンツスタイルがおすすめ。定番のブラックやネイビーのパンツは、テーマパークコーデでも活躍する1本です。顔まわりに明るいカラーのアイテムを入れると写真映えアップ。防寒対策にも使えるジャケットをアイボリーにすれば、大人っぽく華やかさを加えてくれます。マフラーなどで暖かさを足すのも◎。

着用アイテム

こなれているのに足もとあったか!ウール混パンツでカジュアルに

一日中外にいると足が冷えがち。寒いのが苦手な方はウール混パンツで対策しましょう。ゆったりとしたシルエットはこなれ感も抜群。トップスもオーバーサイズのシャツやベストを選べば、リュックとも相性のよいカジュアルコーデが完成です。シルエットがゆるいので、髪やシューズはタイトめにするとメリハリが生まれます。

着用アイテム

大人のテーマパークコーデはインナーの派手色で楽しむべし!

秋冬は暗い色味の服が多めですが、テーマパークには似合わないかも。ぜひ取り入れたいのがカラーアイテム。鮮やかなブルーやグリーンは、ジャケットの中のインナーとして活用すれば、さりげなくおしゃれを演出。ジャケットやキャップが黒でも差し色のおかげで軽やかです。インナーの色を変えると印象が変わるのでお試しを。

着用アイテム

コーディガンとサロペットでとびきりアクティブになれるコーデ

アクティブに動ける暖かいコーデにするなら、サロペットとコーディガンの組み合わせはいかがでしょうか。カジュアルさと華やかな色味が遊園地らしい装いです。サロペットを黒にして、バッグやアクセに光沢アイテムを加えれば子どもっぽさはなし。バケハをかぶれば、アトラクションで乱れた髪を気にしなくていいのもポイント。

着用アイテム

【冬】遊園地に着たいパンツスタイル

黒のキルティングコート&差し色スニーカーで大人ボーイッシュに

デニム×ボーダーはテーマパークとマッチするコーディネートですが、幼く見える危険性も。そこで投入するのがキルティングコートです。暖かさに加えて、ブラックを選ぶことでクールな印象がプラス。大人っぽくボーイッシュコーデが楽しめます。全体の色味が沈みがちになるので、靴に差し色を入れて軽やかに仕上げましょう。

着用アイテム

チェックシャツがポイントの大人辛口レイヤードスタイル

冬のレイヤードスタイルは、遊園地でも暖かく過ごせるテクニック。黒コートの下に華やかなチェックシャツを入れれば、暖かさも華やかさも両立します。ゆったりとしたフロントタックのパンツを重ねることで、大人の辛口レイヤードが完成。黒が中心のコーデなので、カチューシャなどの派手なアイテムもなじみやすいですよ。

着用アイテム

派手色ニットは遊園地で映える!レースで女っぷりも上げて

冬のニットコーデは、色とレイヤードで遊園地向きのコーデに変わります。ふだんはちょっと派手に見える真っ赤なニットだって、テーマパークならしっくり来るはず。ニットの色味は推しキャラに合わせると気分も上がります。さらにレースのすそをチラ見せすれば、パンツスタイルでも女性らしく。ロングコートで防寒も完璧です。

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特に冷え込むテーマパークの夜は裏起毛で暖かさをキープするべし

裏起毛のコートは、遊園地を夜まで楽しむなら必須アイテム。黒のコートなら、カジュアルになりすぎずふだん使いだって可能です。コートがオーバーサイズのダブルコートなぶん、足もとはタイトめなパンツを選ぶとスタイルアップ。さらに鮮やかな寒色系のトップスで、冬らしさもテーマパークらしさもあるコーデに仕上がります。

着用アイテム

【秋】遊園地に着たいスカートスタイル

柄×柄だってクラシカルなら問題なし!チェックでトラッドな気分

ふだんは避ける柄と柄の組み合わせも、遊園地なら楽しげな雰囲気を演出してくれます。ポイントはクラシカルな柄を選ぶこと。ボーダーやチェック、小さめのドットなら難なく着こなせるはずです。大人にぴったりな赤のチェックプリーツスカートは、華やかさも満点。まるで物語の主人公のような、遊園地を楽しむ衣装になります。

着用アイテム

雨の日もおしゃれを楽しむなら撥水素材のスカートを取り入れて

せっかくの遊園地なのに雨……。そんな時はふわっと広がるAラインが女っぷりを上げてくれる、撥水スカートの出番です。エンボス加工と切り替えがアクセントとなり、地味さは皆無。軽さのあるブライトブラックのカラーなので、コーデが重たくなりません。ボーダートップスやマウンテンパーカーで動きやすく過ごしましょう。

着用アイテム

いつものカジュアルスタイルも色を変えれば遊園地っぽくチェンジ

秋のカジュアルコーデの定番といえばパーカー×ロングスカート。部屋着見えさせずに遊園地コーデにレベルアップするなら、パーカーを明るいパステルグリーンに変えてみましょう。オーバーサイズならインナーで重ね着も可能。写真でもパステルカラーのおかげで顔まわりが華やかで、テーマパークの楽しげな雰囲気をまとえます。

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カジュアル&フェミニンの鍵はデニムスカート&カーディガン

テーマパークコーデでもフェミニンさを取り入れたい方は、花柄シャツとデニムスカートの組み合わせをおすすめします。可憐な印象なのにデニムのインディゴカラーでカジュアルダウン。大きめバッグを持っても違和感なく着こなせます。決め手はイエローのカーディガン。明るいカラーは遊園地の明るい雰囲気にぴったりです。

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【冬】遊園地に着たいスカートスタイル

ほっこりキュートなチュールスカートで遊園地デートスタイル

防寒もできるかわいいファッションで遊園地を楽しみたいなら、チュールスカートとキルティングコートの冬コーデはいかがでしょうか。ほっこりとした雰囲気が遊園地デートにぴったりです。カラーはアイボリーやブラウン系でまとめれば、幼い印象にもなりません。少し大ぶりのピアスなどで顔まわりをゴージャスにするのも◎。

着用アイテム

赤が主役のレディーなスカートはアクティブに動いてもOKです

遊園地といえばカジュアルルックが大定番ですが、レディーなスタイルもおすすめ。こっくりカラーのストレートスカートなら、遊園地の雰囲気にもマッチします。実はよく伸びる素材と長めのスリットのおかげで、アトラクションに乗る時でも足さばきがよく安心。トップスやコートはふだんから使うアイテムでも地味に見えません。

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いつもはしない個性派スタイルも黒が基調ならチャレンジしやすい

個性的な甘辛スタイルを楽しむなら、フェイクレザーのコートとチュールをレイヤードしたチェックスカートの組み合わせに挑戦。ブラックが基調のコーデなのでクールな印象ながら、チェックやチュールのおかげで可憐さもプラスされます。オーバーサイズのコートは、もこもこトップスを着込める点も遊園地コーデに最適です。

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ほっこりニットスタイルはストライプスカートで凛としたコーデに

あたたかな印象のニットスタイルに爽やかさを追加できるのが、青のストライプスカートです。ふわっと広がるラインが美しく、細めのストライプは密かに細見え効果ももたらしてくれます。トップスはメンズライクなノルディック柄ニットが好相性。ベレー帽や革のバッグでクラシカルな雰囲気を足せば、大人っぽく仕上がります。

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【秋】遊園地に着たいワンピーススタイル

カチューシャやポシェットをつけるなら黒のワンピが名引き立て役

ふだん使いも遊園地でも活躍するワンピースを選ぶなら、まずは黒がハズレなし。程よい厚みのスタンダードなワンピースは場面を問わずに使えます。切り替えがついているおかげでのっぺり感も出ません。ゴージャスなネックレスなどをつけてもいいですし、カチューシャや派手なキャラものポシェットなどを下げても様になります。

着用アイテム

一枚でも決まるモードなコートワンピで大人辛口カジュアルに

ほんのり辛口の遊園地コーデを楽しみたいなら、デニムのコートワンピースをセレクト。スタイリッシュなコクーンシルエットとドルマンスリーブ、アクセントとなるボタンのおかげで、一枚で着ても物足りなさはありません。足もとはショートブーツでキリッと決めれば、カジュアルすぎないモードな雰囲気のコーデにまとまります。

着用アイテム

よく写真を撮る遊園地だから着映えするワンピはマストアイテム

写真映え抜群なコーデにするなら、胸もとのカットがハートマークのようなカットソーワンピースをまといましょう。ウエストから広がるシルエットがレディーな雰囲気ですが、軽くて扱いやすいダンボールカットソーは着心地らくちん。黒だから甘くなりすぎず、スニーカーやローファーにも合わせやすい、ふだん着にも最適な一枚です。

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【冬】遊園地に着たいワンピーススタイル

モリス柄のシックなワンピにスポーツアイテムを掛け合わせて

冬のワンピーススタイルというと甘い雰囲気になりがちですが、シックなモリス柄を味方につければ大人っぽくまとまります。バンドカラーなので首もとが暖かく、ロング丈なので足もともあったか。特に寒い日はウインドブレーカーなどのスポーツアイテムをオン。カーキカラーでまとめているので、チグハグにならず防寒も万全です。

着用アイテム

遊び心は裏地に忍ばせる!黒ワンピース似合う遊園地スタイル

黒ワンピにキャメルのコートというシンプルコーデは、ひらりとのぞくモリス柄の裏地がポイント。密かに遊び心があるコーディネートなので、大人の遊園地スタイルを演出できます。足もとはぺたんこパンプス×靴下のキュートなスタイルやサイドゴアブーツでゴツめにするのもあり。靴下の色味を変えると差し色コーデも楽しめます。

着用アイテム

アウトドア向けのワンピースは寒い風の吹く遊園地でも大活躍!

しっかり目の詰まった生地のワンピースは、風を通さず寒い遊園地でも快適に過ごせます。さらにノルディック柄のニットカーディガンを合わせれば、1日ぬくぬく過ごせそう。全体がほっこり系でまとまっているので、髪型はタイトに大人っぽくすることを意識しましょう。全体のメリハリも生まれて、おしゃれ度が上がります。

着用アイテム

動きやすさも快適さも大事に!遊園地をおしゃれに満喫して

遊園地はおしゃれも機動力も求められる、コーデ難易度の高いシチュエーション。あまり気を張りすぎず、色や柄を明るいものにするだけでも楽しめます!シンプルなコーデにまとめて、現地で身につけグッズで盛るのもおすすめ。そのほか防寒小物などを足せるように準備して、特別な空間を思いっきり満喫してくださいね。

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