地震・津波に備えるのアイテム一覧|フェリシモの雑貨 Kraso[クラソ]

地震・津波に強い暮らしを!防災グッズでおうちの安全を見直そう 地震・津波に強い暮らしを!防災グッズでおうちの安全を見直そう

命を守る準備は、「特別なこと」ではありません。いつもの暮らしの中に、安全の工夫を取り入れるだけ。このページでは、おうちの各部屋でできる地震・津波対策のポイントと、今すぐ用意したい防災グッズの活用方法を紹介します。未来の安心のために、今できることから始めてみませんか?

おうちを安全な空間にしよう

命を守り、地震後も安心して暮らせるように おうちを安全な空間にしよう 命を守り、地震後も安心して暮らせるように おうちを安全な空間にしよう

1

キッチン

冷蔵庫

100kg超の冷蔵庫の下敷きになると圧死の危険も。通路がふさがれたら避難の妨げに。冷蔵庫の扉が開いて中身が飛び散ると、危険なだけでなく、貴重な食料がムダに。

対策
  • 天板(+側面)固定
  • ドアストッパー
家電や調理器具

大きな揺れでは電子レンジ、炊飯器などの小型家電が宙を舞い、包丁やナイフが飛んでくる危険が。家電は固定し、刃物の出しっぱなしは厳禁。

対策
  • 耐震ジェル
  • 滑り止めシート

食器棚

食器棚自体が倒れたり、また棚から食器が飛び出すと、割れて床に散乱。ケガの危険はもちろん、後片づけも大変。重いものは下に収納し、転倒防止と扉が開かない対策を。

対策
  • 転倒防止器具
  • 扉の開閉防止器具
  • ガラス飛散防止フィルム
もしもしも ガラス飛散防止フィルム〈2枚〉

もしもしも ガラス飛散防止フィルム〈2枚〉

1セット ¥3,847

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コンロまわり

コンロの周りには燃えやすいものを置かない。調味料などは使ったらその都度、収納する習慣を。消火器や消火シートはさっと取り出せる場所に備えて。

対策
  • 消火器/消火シート
  • 感震ブレーカー
投げ込むだけで初期消火 キッチンにスタンバイ 天ぷら火災用消火器の会

投げ込むだけで初期消火
キッチンにスタンバイ 天ぷら火災用消火器の会

月1個 ¥1,078

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2

リビング

照明

吊り下げ式照明は揺れて天井にぶつかったり落下したりして割れることも。割れにくいポリカーボネート電球の使用も考えて。

対策
  • 落下防止ワイヤー
  • 停電時点灯LED照明
リビング用照明のイメージ

暗いところをぱっと明るく
どこでもつるせるLEDライト

1個 ¥880

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3

寝室

本棚・タンス

背の高い家具は倒れたときに出入り口をふさいでしまうおそれが。しっかりと固定して転倒を予防。重いものは下段へ収納。扉付きの場合はストッパーで開閉を防止。

対策
  • L字金具
  • 転倒防止器具
もしもしも 家具転倒防止器具〈2個〉

もしもしも 家具転倒防止器具〈2個〉

1セット ¥3,847

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4

玄関

玄関はスムーズに避難できるように安全な空間に

玄関収納は扉付きにし、中身が飛び出して避難の邪魔にならないように。非常持ち出し袋の保管場所は避難時に持ち出しやすい玄関がベスト。

みんなの防災 もしもしも きほんのきセット

みんなの防災 もしもしも きほんのきセット

月1セット ¥2,857

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スペースエマージェンシーキット

スペースエマージェンシーキットの会

月1個または月1セット ¥2,198

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※表示価格はすべて税込みです

防災グッズで地震・津波に備えよう!


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防災ガイド  大地震がきたらどうする? その瞬間の行動マニュアル 防災ガイド  大地震がきたらどうする? その瞬間の行動マニュアル

もしも大地震が起きたら
「どうする」


1

激しい揺れの最中

危ない場所から離れ、低い姿勢をとって頭を守る。ただし、耐震基準を満たしていない家屋の1階からはすぐに外に避難。

倒れやすいもの火もとから離れ
揺れから身を守る
下向き矢印
2

揺れがおさまって約1分

自分や家族はけがをしていませんか?家の安全確認や避難するための出入り口の確保。火の始末、火災が発生している場合は初期消火。海が近い場合は高台に避難、がけから離れる。

夜間は明かりが必要!
足もとはスリッパで!
下向き矢印
3

揺れがおさまって約15分

家の周りの様子をみる。救助が必要な人はいないかを確認。大規模火災、延焼のおそれがあるときは、すぐに避難。避難時には火もとの再確認、ブレーカーを落とす。施錠を忘れずに。

早い対応ができるのは
その場にいる人です!
下向き矢印
4

地震発生から半日以降

離れていた人たちとの安否確認。デマも飛び交い始めるので正しい情報を取ることが重要。ライフラインが途絶えても、知恵と工夫と助け合いで非常事態を乗り切ろう!



もしも海・川の近くだったら!

  • 津波のおそれのあるエリアでは小さな揺れでも急いで海・川から離れ、高台へ避難。
  • 逃げきれないときは頑丈な建物のなるべく高い階へ避難。遠くよりも、高い場所へ!
津波から避難するイラスト

もしも山・がけの近くだったら!

  • 土砂災害のおそれのあるエリアではただちに安全な場所に避難。
  • あなたのいる場所は土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域に当てはまりませんか?ハザードマップで自分のある場所をチェックしましょう。
土砂災害からの避難イラスト

外へ避難するときは!

必ずチェック!
  • チェックアイコン 電気のブレーカーを落とす
  • チェックアイコン ガスの元栓をしめる
  • チェックアイコン ドアや窓を施錠する
  • チェックアイコン 隣近所に声をかける
  • チェックアイコン 家の中(玄関扉の内側など)に
    安否メモを残す

大きな揺れは、いつ・どこで起きるかわかりません。そのときにどう動くか、なにをすればいいかを知っているかどうかで、自分や家族を守れるかが変わってきます。「知ってる」から「行動できる」ように、イメージすることから少しずつ。今日知ったことが、いつかあなたや大切な人の力になりますように。


ゲストコンシェルジュ
専門家 奥村奈津美さん

防災アナウンサー / 環境省アンバサダー

奥村 奈津美 さん

NHKなどさまざまなメディアに防災の専門家として出演。
著書「子どもの命を守る!防災新常識~パパ、ママができる‼︎水害地震への備え~」

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