BLOG ハッピートイズ通信

作り方

2026.07.29

ハンドメイド作家 kumikoさんの「ぬくもりたっぷりくまちゃん」製作レポート

CATEGORY: howto

2026.07.29 UPDATE

こんにちは。
いつも「フェリシモ ハッピートイズプロジェクト」を応援していただき、ありがとうございます。
2026年のキャラクター「ぬくもりたっぷりくまちゃん」の製作レポートをお届けします。
ハンドメイド作家kumikoさんのレポートには、わたしもやってみよう!と思える簡単で素敵に作れるアドバイスがたくさんちりばめられていますので、 ぜひ参考にしてあなただけのくまちゃんづくりにチャレンジしてください。


ハッピートイズファンのみなさま、こんにちは!
今年のキャラクターは「ぬくもりたっぷりくまちゃん」、私もさっそく製作してみました。今回も製作中に気づいたコツや楽しさをお届けしますね~♪

シンプルって美しい!

今回、作っていて気づいたのは型紙の美しさです。 工程はとってもシンプルで初心者の方でも迷わず作れそうです。それでいて仕上がりのシルエットがきれいだなぁと感じました。

この「シンプルさ」はとっても魅力で、切り替えが少ない分、布の面積が広く使えてお気に入りの柄を存分にいかすことができそうです。私は今回、あえて無地のリネン地を選びました。くまちゃんの中に豊かな自然を描いてみたくなったんです。

かわいいフォルムを作る「わた詰め」のコツ

まずは本体をかわいく、ふっくらと仕上げるところから! そのために一番大切なポイントは「わた詰め」です。
「丸みを持たせたい部分の布の裏側に、わたをペタペタと貼り付けていく」ような感覚で、外側へ向かって詰めていくのがコツです。特にダーツ部分や手先&足先にはシワが寄らないようにしっかり詰めましょう。

ボディペイントのように楽しむ刺しゅうとアップリケ


わた詰めの後は、くまちゃんのボディと手足に自然のモチーフをテーマにデコレーションしてみました。青い鳥、キノコやお花のアップリケ、頭には蝶々がとまっているように・・・

面白い発見だったのが、刺しゅうをするタイミングです。わたを入れる前に刺しゅうするのではなく、あえて、わた詰めの後に刺してみたのですがこれがけっこう楽しくて、ふっくら膨らんだパーツに刺しゅうをしていると、なんだかボディペイントをしているような感覚で、つい没頭してしまいました。

みなさまがどんな布を選び、どんなアレンジをされるのか……想像するだけでワクワクします。
ぜひ、あなただけのくまちゃんを作ってみてください。

30周年に寄せて

今年はハッピートイズプロジェクト30年目とのこと、おめでとうございます!!
30年もの間、たくさんの人の手から手へぬくもりが繋がれてきたこと、本当に素晴らしいことだと思います。
針と糸を使って誰かを想いながら作る。 そんな穏やかな時間が過ごせるのは、平和であってこそだと改めて感じました。これからも、手芸を楽しめる平和な世の中で、子どもたちの笑顔が輝きますように・・・!


kumikoさん (ハンドメイド作家)
手づくりを楽しむ主婦クリエイター。
身近な材料を自由な発想でアレンジするのが得意。
2013年よりハッピートイズプロジェクトに毎年参加。
アイデアいっぱいのハッピートイズを作り続けている。
そのほかにも「クチュリエクラブ」の会員誌『クチュリエの種』にて”阿部久見子さんのリメイクレシピ集”を連載中。

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