フェリシモCompany60th

2024年度基金活動報告ー盲導犬育成支援(認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会)

「フェリシモメリーで社会貢献(盲導犬育成支援)」から2024年度に基金を拠出した「認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会」さまより、このたび活動レポートが届きましたので下記にてご紹介します。

*   *   *

みなさまからのご寄付は
加盟する盲導犬協会の盲導犬育成、普及などに役立てられています。

歩行中の盲導犬の様子

盲導犬ユーザー(盲導犬使用者)がスーパーや病院、公共の乗り物など多くの人が普段出入りする場所を盲導犬と一緒に利用することは法律で認められています。しかし、いまだ盲導犬に対する正しい理解が広まっていないのが現状です。

当連合会では、盲導犬同伴に対する実態の把握や盲導犬・視覚障害への理解促進を目的として、加盟する盲導犬協会協力の元、ユーザー を対象に「盲導犬受け入れ全国調査(2025)」を行いました。

調査の結果、回答者576人中、約半数の276人(48%)が「盲導犬の入店拒否をされた経験がある」と回答しました。

5年前の同調査では「盲導犬の入店拒否をされた経験がある」と回答した人は全体の52%でしたので、比べてみても、ほぼ横ばいという結果でした。残念ながら盲導犬に対する理解促進は進んでいないことが伺えます。

盲導犬の入店拒否以外に、社会参加を阻む障壁についても聞いたところ、「レストランなどでのタッチパネルの普及」などICTの進化による障壁を感じている人が342人(59%)いました。

この調査結果を受けて、盲導犬や視覚障害へのより一層の理解促進が必要であると考えます。わたしたちはこれからも、誰もが暮らしやすい社会を目指して、連合会加盟協会一丸となって普及啓発活動に取り組んでまいります。

地下街を楽しく歩行中の様子

〈支援者のみなさまへ〉

「フェリシモメリーで社会貢献」を含む、多くのみなさまからの温かいご支援により、2024年度は16頭の盲導犬育成支援が実現し、さらに活躍中の盲導犬の健康チェック・ユーザーとの歩行状況などを定期的に確認するフォローアップでは、599頭に対して寄付を活用させていただきました。

これからも視覚に障害のある方と盲導犬が安全に楽しく社会参加できるように、私たちは加盟の盲導犬協会と一丸となり、活動を続けてまいります。引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

■全国盲導犬施設連合会さまのその他の活動はこちら

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