ハンガリアンチョコドリンク ロージャボルギ〈ラベンダー〉
お申し込み番号:517206
1袋 ¥3,900 ( +8% ¥4,208 )
- 特急便・予約便
- 予約
- 基金付き
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。
※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として594円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。
※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として594円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
ハンガリーから世界を魅了〈ハンガリー・ロージャボルギ〉
ハンガリーといえばこのチョコ。
〈ロージャボルギ〉です。
2016年にハンガリーに行ったとき、お店やアトリエを訪問させていただきました。ご夫妻で営まれ、ご主人が作る素材にこだわったビーン トゥ バーの本格カカオのセンスあふれるチョコはもちろん素晴らしいのですが、イラストを描く奥さまのパッケージがそれにあいまって、見事なブランドが出来ています。
東欧を代表するおしゃれチョコと言っても言い過ぎではありません。
アメリカのサンフランシスコでも、ロージャボルギのかわいいパッケージを見かけて、さすが世界中にファンがいるなと思っていました。初めの数年はご紹介出来たのですが、それから少し間が空いていました。
久々にお店で会うことになりました。
ブダペストのお店は世界観がすっかり貫かれていて。お店にいるだけでテンション上がります。
ライトはチャップリンのシルクハットのようになっていて、かわいいのです。
木彫で落ち着いていますが、ちょっとした遊び心がかっこよすぎます。
このお店の定番はこのチョコレートドリンク。今も看板商品として目をひきます。
そして、ここは板チョコがいろいろあるのですが。そのモールドもおしゃれで、タイルのような美しい板チョコなのです。いろいろおすすめをいただきました。
それはそれはお忙しい売れっ子ショコラティエです。
よく会ってくれたなと思っていました。
お店に入る前、横の建物がかなり重厚で立派で、ゴージャスな建物だなぁと思っていました。
えらくたくさんのびしっと決まった警備の人たちがいる建物。あまりにもゴージャスではあったんですが、でも今はロージャボルギの試食に夢中で。あとで隣はなんだと聞こうと思っていました。
オーナーが「ちょっと座ってゆっくり話をしよう」と、お店の入り口とは違う、別のドアを開けると…
なんと、そのゴージャスな空間とつながっていました。
どうも、ここはブダペストを代表する歴史的建物ブルーダーンハウスの中にお店があって、現在はハイアットホテルになっています。制服を着た警備の人はホテルの人たちで、ここには首相とかよく来るそうで、それで警備が多いと。
そのロビーをまるで自社のミーティングルームのように「ちょっと席使うねー」的に真ん中に座ってしまうもんだから、こんな全身で1万円コーデの服装で座っていいものか。気もそぞろでした。
ロージャボルギさん、あなた、えらなりはりましたね。ちょっと会わない間に昇り詰めました。あなたの実力なら当然だと思います。
カカオ豆からていねいに作られるレアな産地のバーもさることながら、こんなに大成功されても、遊び心は止まりません。
面白いチョコを見つけました。
「寿司」です。
今、海のないハンガリーでさえも。日本食は大ブーム。とくに「寿司」はグルメの頂点でしょう。いつか日本で新鮮な魚の寿司が食べてみたいと、この旅で何度聞いたことか。
もちろん、抹茶オ・レもコーヒー、紅茶と並ぶくらい普通にどこでも飲めますし。ちゃんとした抹茶です。今回、MOCHIが大流行でした。大福の中のあんこがコーヒーとかいろんな味があって、クレープやアイスクリーム屋さんで売ってるのです。
そんな日本の味覚ブームのなか、このロージャボルギがどんな寿司チョコを作るのか興味津々。
ここはもともとカカオにこだわったビターでシンプルチョコなだけに、フレーバーを強くすることはないなと思いました。だったらどうするの?
試食をいただきました。なるほど。お米のつぶつぶ感をまず感じました。それから、世界的人気者の抹茶や、しょうが、ごまが来た。
「ある魚のオイルが入ってるのがわかるかな?」え?チョコに魚?
攻めてるなあ。しかし。味は違和感がない。必死で考えてみたけど。ギブアップ。
この寿司チョコには何が入ってるんですか?
「サーモンオイルです」
おおおーーー。言われたらわかる。確かにおる。おる。
なんと、チョコとサーモンは成分が似ている部分があるそうで、違和感ない味わいになるそうなんです。確かに今までないけど、決してヤな感じはしません。
こんなの思いつくの、さすがロージャボルギだなあ。世界が注目するのがわかる。
今回はお人形みたいなパッケージが可愛い定番のチョコドリンクと、シンプルカカオのビーン トゥ バーもお取り寄せしますよ。「チュアオ」というベネズエラ産の希少カカオです。本気のチョコ好きさんにはぜひとも味わっていただきたい。
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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ショップ情報

幸福のチョコレート
あなたと世界のローカルショコラティエをつないでいます。
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