おうちでちょこっと和の体験のアイテム一覧|SeeMONO[シーモノ]
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匠が伝える日本古来の美と粋を組み立てる
千年以上も前から建具装飾に使われてきた組子細工。釘を使わず無垢材の部品を組んで、緻密な幾何学模様を表現する伝統技法です。この美しい匠の技を体験し、美しい小物として暮らしの中で楽しめたらと、組子細工のコースターキットを作りました。ご協力くださったのは、富山県砺波市の河島建具さん。職人さんの確かな目で細かな角度まで正確に切り出されたヒノキ材のパーツは、説明書通りに組み合わせていくだけで、きりりと精巧な紋様に。製作は約10分。おもてなしのお茶を乗せるほか、インテリアとして飾れば、不思議とモダンな趣も感じられるコースター。ほんのり漂うヒノキの香りも素敵です。立てて飾るための別売りのスタンドもご一緒に。
[建具職人監修] 組子細工 コースター キット (初級)
¥2,970
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郷土玩具「八幡馬」を気ままに絵付け
青森を代表する郷土玩具、八幡馬(やわたうま)。 青森県八戸市を中心とする南部地方で古くから作られ、現在では子どもや家族のしあわせを願う愛情溢れる民芸品として親しまれています。
手のひらサイズの八幡馬に自由に絵付けして、世界でひとつの八幡馬を作ってみませんか。監修は株式会社八幡馬さん。通常は職人さんが手作業で切り出しから絵付けまで仕上げるところを、こちらはあえて未完成の状態でお届け。下地処理済みで、お手持ちのアクリル絵の具できれいに絵付けを楽しめます。あとは付属の毛でたてがみやしっぽを付けたら完成。天然の木肌を生かして未塗装のまま飾ってもいいですね。削りを加えたり、毛糸や布でアレンジしたりと、気ままに挑戦してみてください。八幡馬 (やわたうま) の絵付けキット
¥2,750
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古くから伝わる手染めの技法を気軽に体験
日本の暮らしに深くなじんできた手染め。その技を、初めてでも気軽に体験できるキットです。輪ゴムや洗濯ばさみなど身近なものを利用して、さまざまな柄を手ぬぐいに表現。どんな柄が表れるのか最後に布を開いてみるまでわからず、また、まったく同じものは二枚とできないのもおもしろいところ。完成した手ぬぐいは、食器ふき、かごなどの目隠し、ハンカチ代わりにと用途はいろいろ。染料はブルー系の基本色のほか、各柄に一色ずつアレンジ用の染料も付属しているので、配色にしてみたり、色を変えてみたりと楽しめます。慣れてきたら、お手持ちのハンカチやミニトートなどを染めてみるのもおすすめです。
[手染め体験] 手ぬぐいキット
¥2,200