こんにちは! 元フェリシモ女子DIY部員のみねてぃです。
古民家リノベーションした時の記録、その26です。
前回はキッチン・ダイニングの床を「寄せ木張り」と呼ばれる張り方に張ってコーティングを兼ねて着色してきました。
リビングとキッチン・ダイニングをそれぞれ仕上げてみたので比較してみましょう。
リビングの床はフローリング材の長さが一定ではない「乱尺張り」で、オイル塗料のオーク色。
キッチン・ダイニングの床は短い材を組み合わせて一定のパターン(模様)のように張り上げる「寄せ木張り」で、オイル塗料のウォルナット色。
材はどちらも同じ幅のヒノキのフローリング材ですが、張り方と色を変えるだけでこんなにも違う表情の床が出来上がります。自分の思い描く空間にするにはどういった方法でやるかは無限の組み合わせがあるのだなと思いました。
キッチン・ダイニングの床ができたので次は壁にいきたいと思います。
和室で掘りごたつだった部屋の壁は砂壁でだいぶ黄ばんでいました。
土間だった部分は昭和感ただようクロスを貼った壁でした。
台所が置いてあった一角だけ青いタイルが貼ってあったんですが、このタイル陶器製 …