和歌山県を代表する梅のトップブランドの南高梅。その最大の特徴は、皮が薄く、果肉が厚くてやわらかく口当たりがよいこと。完熟した南高梅は、桃のようなフルーティーで甘い香りを放ちます。この香りの強さは、梅酒や梅シロップにした際にも際立ち、上品な味わいを生み出します。とんと農園で強く育った南高梅の木が実らせた実は、特に香りが高く、さわやかな酸味とやさしい甘みが特徴です。エキスが豊富に出やすく、香りが非常に良いため、自家製の梅酒・シロップを楽しむ方にも人気の品種です。季節の恵みを、ぜひご家庭でお楽しみください。
【田中信太郎さんからひと言】
山と畑に囲まれた場所で、自然が大好きな僕が大切に育てた梅です。毎日畑に出て、土の匂い、風の音、木の声を感じながら育てました。
「自然の力ってすごいな」そう感じてもらえる梅をお届けします。梅は熟すと黄色くなっていき、香りが強くなります。熟した梅でジャムなどを作るのはとてもいいのですが、完全に熟した梅はすぐに変色したり、皮がやわらかくなっているため配送でつぶれたりします。そのため、お届けするにあたって、少し青いめの梅をお届けします。おうちで簡単に追熟できるのでお試しください。
【梅の追熟の仕方】
<手順>
1.軽く水洗いし、もし傷んでいるものがあれば取り除きます。
2.カビの原因になるので清潔なタオルで水分をしっかり拭き取ります。
3.梅を重ならないように新聞紙の上に広げるか、通気性のいい紙袋に入れます。
※ ビニール袋は蒸れて腐りやすくなるので厳禁です。
4.直射日光の当たらない、風通しのいい涼しい場所に置いておきます。
<完熟を見極めるサイン>
数日(1日〜3日程度)経つと、以下のような変化が現れます。
色: 青色から黄色(またはオレンジがかった色)に変わる。
香り: 部屋中に桃のような甘いフルーティーな香りが漂い始める。
感触: 指で軽く押すと、少し弾力を感じる柔らかさになる。
※南高梅は追熟のスピードが非常に早いです。「まだかな?」と思っているうちに一晩で一気に熟しすぎることもあるので、毎日朝晩チェックすることをおすすめします。
<熟した後の活用法>
完熟梅: 梅酒、梅干し、梅ジャム、梅シロップ(芳醇な香り)。
青い梅: 梅酒、カリカリ梅、梅ぽんず