茶彩師・岩崎麻須さん監修でドライフルーツと日本茶のペアリングを楽しめるセット。ふだんの淹れ方はもちろん、水を注いで時間を置く水出しもおすすめ。
セット内容/深蒸し茶ティーバッグ、ほうじ茶ティーバッグ、和紅茶ティーバッグ、抹茶入り玄米茶ティーバッグ、釜炒り茶ティーバッグ、本山茶ティーバッグ、生姜ほうじ茶ティーバッグ(各1個3g) ドライフルーツりんご、ドライフルーツりゆず(各1個30g)
ティーバッグをボトルに入れて水を注いでつくる水出しは、まろやかでやさしい味に。ドライフルーツはお茶請けとしてもティーバッグと一緒にいれても。
試してほしいゆずと相性のいい日本茶。ドライフルーツはお茶請けとしても。
日本茶はティーバッグで7種類。マイボトルを持って行けばジムやオフィスでいろいろな味が手軽に楽しめます。
試してほしいリンゴと相性のいい日本茶。ドライフルーツはお茶請けとしても。
炒った玄米を緑茶と抹茶に混ぜ合わせたお茶です。玄米の香ばしさと緑茶のさっぱりとした味わい、抹茶のまろやかさが特徴です。オススメの組み合わせは【ゆず】以外な組み合わせですが、和の要素同士で香ばしさの中に酸味が馴染みます。
香ばしいほうじ茶に生姜をブレンド。生姜のピリッとした辛味と香りがほうじ茶の香ばしさを引き立てます。オススメの組み合わせは【ゆず/りんご】どちらも相性が良いです。ゆずで酸味を楽しむのも、りんごで甘味をプラスするのも、ダブルで楽しむのも。色々な楽しみ方をしてみてください。
煎茶や番茶などの茶葉を強火釜で炒ることで、煎茶にはない香ばしい「焙じ香」が生まれます。焙煎によって茶葉は褐色になり、甘香ばしい香りが特徴です。焙煎する過程でカフェインが飛んでいるので、カフェイン少な目。夜のリラックスタイムにもオススメ。オススメの組み合わせは【りんご】ほうじ茶の甘香ばしい香りにりんごの甘味がプラスされ、更に優しい味わいに。
煎茶と同じ中国種のチャの木から作られた紅茶。(馴染のある海外産の紅茶はアッサム種)海外の紅茶と比べて、和紅茶は比較的渋みが少なく、まろやかですっきりとして飲みやすいのが特徴で、和食などにも良く合います。 オススメの組み合わせは【ゆず/りんご】どちらもとても相性が良く、すっきりとしたい時はゆず、甘味で癒されたい時はりんご、ダブルで楽しむ。など色々な楽しみ方をしてみてください。
本山茶の特徴は、さわやかな香り。 味は、旨味が強くすっきりとした甘味がありほどよい苦味が絶妙なバランスのお茶です。オススメの組み合わせは【ゆず】ゆずの酸味と甘みに本山茶の苦味もプラスされて大人な味わいのフルーティーに。炭酸水で作るのもオススメです。
通常の蒸し時間が30 ~ 40 秒に対し、2 ~ 3 倍蒸し時間が長いものが深蒸し茶。それによって茶葉が細かく、まろやかでコクのある優しい味わいに。水出しにすると甘味旨味が引き立ちつつ爽やかな味わいに。オススメの組み合わせは【ゆず】深蒸し茶の爽やかな味わいに甘酸っぱい柚子が重なりフルーティーな甘みを楽しめます。
生茶葉を蒸すのではなく、直火の釜で炒って作る緑茶。釜で炒ることで、煎茶にはない香ばしい「釜香」が生まれます。渋みが少なく、すっきりとしたフルーティーな味わい。オススメの組み合わせは【ゆず】釜炒り茶は緑茶の中でもダントツでフルーツと合うお茶だと思います。ユズをプラスしてすっきりとしたフルーティーのできあがり。炭酸水で作るのもオススメです。