ママのために作られた!抱っこひもしながら持てるマザーズショルダーバッグ妊娠・育児アプリ「ninaru」シリーズとフェリシモMamaがコラボして抱っこひもと一緒に持てるマザーズショルダーバッグを作りました。
「ninaru baby」のママユーザーへのアンケートの結果、68%のママがお子さまとお出かけの時にサコッシュやショルダーバッグを持っていることが分かりました。お出かけの時に貴重品や自分の荷物はショルダーバッグに入れて持ちたいけれど、抱っこひもと一緒に持つと赤ちゃんの顔に当たったりして持ちづらいという意見が多くあり、そんなお悩みを解決するショルダーバッグを作りました。
■ポイント①:軽量かつ、長財布も入るサイズ
ママがショルダーバッグに重視するポイント1位「軽いこと」2位「からだに負担がかからない」3位「長財布が入るサイズ」という結果に。軽量にするためにはナイロンなどの軽い素材を使うことが多いのですが、あえて合皮を使ってきれい見えを目指し、約400gと軽量に仕上げました。ショルダーを太めにして今っぽさをプラスし、肩への負担も軽減しました。また、長財布・スマホ・ハンカチ・ティッシュ・鍵など、ママの必需品がたっぷり入る容量で使い勝手は抜群です。
■ポイント➁:抱っこひもにドッキングできる
アンケートで最も多かったお声が、「抱っこひもをしているときにショルダーバッグの肩ひもが子どもにあたってしまう・赤ちゃんがショルダーの部分を舐めてしまう」など、抱っこひもとの兼用が難しいことでした。そこで、抱っこひもにゴムをくるりと巻き付けてスナップボタンでドッキングできるパーツを付け、抱っこひもをしているときも肩から落ちにくいようにしました。ドッキングパーツは抱っこひも期が終わったら取り外すこともできます。
■ポイント③:すっきりとした3部屋構造
バッグの形はアンケートで人気だったスクエアタイプを採用。3部屋に分かれており、大事なものはファスナーが付いている部分に、スマホやウェットティッシュなどすぐに取り出したいものは外のポケットに入れられるようにしました。3部屋に分かれていながらもすっきりとした見た目になるように何度もまち幅を調整しました。
■ポイント④:ポケットがたくさん
アンケートでは「バッグの中身がごちゃごちゃになる」というお悩みもありました。3部屋それぞれにポケットが付いています。特にこだわったのは外の部屋のファスナー付きポケット。お子さまとお出かけするとお菓子やティッシュのゴミが出て、どこに入れておこう…となることがしばしば。このポケットにまとめておくと、おうちでまとめて捨てる事ができます。ポケット内はシルバーのふき取りやすい素材を使用しています。(撥水素材ではないので濡れたものは直接入れられません。)
荷物が多い時は、もう1つのninaruコラボのマザーズリュックと一緒に持って、ママの荷物はショルダーバッグに、お子さまの荷物はマザーズリュックに入れてお出かけするのもおすすめです。ママとお子さまのお出かけを楽しんでくださいね。