絵本作家tupera tuperaさんとのコラボで、障がいや病気、医療的ケアが必要な子たちに寄り添う 楽しいキャラクターが誕生しました。

その名は「ハーミンとなかまたち」。 物語が始まりそうな、ちょっとふしぎで楽しい友だちが、みんなのくらしを応援してくれます。

「ぼくたちがそばにいるよ」車いすに乗ったハーミンと6人のなかまたち。個性いっぱいの楽しいキャラクターは、どこか自分や友だちに似ていたり・・・。グッズといっしょに、家族でお話が広がりそうです。

はじまりは、tupera tuperaさんからフェリシモに届いた ひとりのお母さんの企画書でした。

これまでもイベントや商品企画でご縁のあった絵本作家 tupera tuperaさんから、フェリシモC.C.Pチームに届けていただいたのが、重度の障がいを持つお子さまを育てるお母さん、添田妙さんからの企画書でした。

伊勢神宮の近くでフォトスタジオ(photomar)を営む添田さんは、ご自身のお子さんを含め、医療的ケアが必要な子どもや障害を持つ子どもたちやそのご家族とたくさんふれ合う中で、「がんばっているみんなを応援するキャラクターを作りたい」との思いを強くし、以前から交流のあった絵本作家tupera tuperaさんに伝えました。そしてフェリシモに届いた添田さんの手描きの企画書に込められた思いにC.C.Pメンバーが共感して、tupera tuperaさんとのコラボ企画が始まりました。

障がい児を育てるママでフォトスタジオを経営 添田 妙(そえた たえ)さん

フォトグラファーの夫とフォトスタジオphotomarを営む。出産後、長男が病気により障がい児となったことから、病児・障がい児のための七五三着物の製作、イベント企画などにも取り組んでいます。https://photomar.localinfo.jp/

絵本作家 tupera tupera (ツペラツペラ)さん

亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、さまざまな分野で幅広く活動しています。

https://tupera-tupera.com/

かわいい車いすマークを作りたい!

添田さんの企画書には、ベビーカーと間違われやすい子ども用の車いすを周囲に理解してもらうために、かわいいマークをtupera tuperaさんに作ってほしい!という想いが描かれていました。

2022年の初めのこと。ご実家が伊勢にある亀山さんが帰省中、偶然近くにいた添田さんと公園で会う事に。添田さんの今年の目標「こども用車いすマークを作る」計画を相談。
その場で「こんなのは?」と砂に図案を描いてくださったのがキャラクターづくりのきっかけでした。

そして始まったフェリシモC.C.Pとのコラボ企画。公園で亀山さんが描かれたキャラクターを再現したラフを見せていただきました。車いすに乗ったハートの顔のキャラクターはほんわか楽しい表情で、みんなを明るい気分にしてくれそう!そして「ハーミン」と名付けられたこのキャラクターが、子ども用車いすにつけるワッペンになりました。

車いすマークになった「ハーミン」のラフスケッチ
「車いすだよ」とかわいくお知らせしてくれるハーミンのワッペンができました。
添田さんの息子さんトキくんのそばにもハーミンが^^

ハーミンのなかまたちが誕生しました!

さらに医療的ケアや障がいのある子を応援するキャラクターを作ろう!と、tupera tuperaさんが考えてくださって、6人のなかまたちが誕生しました。ちょっと不思議でかわいいキャラクターは、それぞれに個性たっぷり!ハーミンとなかまたちのプロフィールも、添田さんとtupera tuperaさんが考えてくださいました。「病気や障がいがあるなしに関係なく、子どもたちはそれぞれに個性的でおもしろく、みんなかわいい!」と言われたtupera tuperaさんのことばのように、どの子も楽しくいきいきとした性格で親しみを感じます。

どんなところへも車イスでくるくる、お出かけしたり運動することが大好き。心やさしい性格で、はじめてあった人とも、すぐに仲良くなれる。

元気いっぱい。カンフーが得意で、おなかのボタンからご飯を食べると強くなる。
遊びに行くときは、お気に入りの帽子が必需品。しっかりもので皆んなをひっぱってくれる。

鼻のチューブからパワーをチャージして、どんなことにも好奇心をもってチャレンジする性格。
笑顔がチャームポイントで、パッと花がさいたように、周りの人を明るくしてくれる。

みんなとは違った世界が見えるメガネをかけているので、いろんなことによく気が付く。
ひょうきんな性格で、困ってる人を助けたり、大好きな人を笑わせたりしてくれる。

耳を羽ばたかせて、ひらひらとダンスを上手におどる。ちょっと恥ずかしがりやさんだけど、
自分が感じたことは、手で歌ったり話したり自由に表現することができる。

のどのボタンからフレッシュな空気を吸い込んで、あっと驚くようなアイディアをひらめく。
絵を描いたり工作するのが好きで、首に巻くカニューレバンドで、毎日おしゃれを楽しんでいる

みんなと違った音も聞こえる特技がある。本を読んだり静かに考え事をしたりする時間が好き。
空想力が豊かで、自分が考えたストーリーを、よく皆んなに話してくれる

7人といっしょにお出かけ!通院がちょっと楽しくなるホスピタルポーチができました。

チャーミングなキャラクターたちが、病院へ通うみんなにエールを送るホスピタルポーチ。保険証から診察券、お薬手帳、障がい者手帳など、病院の受け付けで必要なものを一式収納できます。待ち時間にも絵本のようにお話が広がってちょっとハッピーにしてくれるホスピタルポーチです。

7人のキャラクターが通院を楽しく。
背面にはキャラクターとかわいいモチーフのイラストが。
背面の透明のファスナーポケットには、カードと障がい者手帳などが入る仕切り付き。
①ペンホルダー付き。②中身がわかる透明ポケットは、お薬手帳や医療証を入れるのにぴったり。③カードポケットは12室。オープンポケットには領収書や処方箋を。④お金やお薬などを入れられるファスナーポケット。

お話が広がる、絵本みたいなポケット付きハンカチ

メリーカタログで登場の「ハーミンとなかまたちのポケットハンカチ」。どんなアイテムがあれば子どもたちや家族がお出かけや通院で楽しくすごせるかな、と添田さんと相談してできたポケット付きのタオルハンカチです。二つ折りにした内側のポケットにの中に、保冷剤やお薬、リップ、サニタリー用品を入れるなど、工夫次第で使い方はいろいろ。表は滑らかなシャーリング加工。裏はふわふわパイル生地で、使いやすいサイズです。

tupera tuperaさんと添田さんの出会いの物語や、メッセージなど、詳しい情報は、各商品ページの「story」をご覧ください。
CCP×tupera tuperaさん商品ページはこちら

キャラクターが笑顔を広げて、交流のきっかけに。

tupera tuperaさんと添田さんのメッセージにもあるように、「ハーミンとなかまたち」のグッズが、サポートが必要な子どもとそのご家族が周囲と交流するきっかけになったらいいなと思います。tupera tuperaさんのキャラクターが多くの方に親しみを持ってもらって、みんながお互いを知ることで笑顔が広がるとうれしいです。

「tuperatupera×C.C.P」アイテム一覧はこちら

この記事をシェアする
Twitter
Facebook