こんにちは、ワンス ア デイのブログ担当ヨーコです。残暑厳しい折、みなさまは夏バテなどはされていませんか? こうも暑いと、家事をするのもすぐに疲れて、はかどりませんよね。家事を1分でも早く済ませて、くつろぐ時間を少しでも増やすというのが理想ですが、なかなか。そこで今日は、家事のタイムパフォーマンス、略して「タイパ」。つまり家事の「時間対効果」の上げ方について考えてみたいと思います。タイパは「時短」につながるので、ゆとりを生み出すために、ぜひ気に掛けたいところです。

ワンス ア デイは、掃除がめんどうになる前に、汚れたらその都度ケアして、きれいなおうちをキープする「予防家事」発想のお掃除グッズを提案しているブランドです。今日はこの夏の新アイテム、食卓用小掃除シート(レンジ掃除シートのおまけつき)を使って、タイパアップを試みたいと思います。

食卓用小掃除シートは、アルカリ電解水を含んだシートで、食事の前後のテーブルふきや、食べこぼしなどをふき取るときに使います。

タイパUPその1:食卓に出したまま! 汚れたその場できれいにできる

みなさまの中には、ついテーブルをふくのを忘れて食事をしてしまう、という人はいませんか。ふきんをぬらして、しぼって、ふいて、という手間は、案外めんどうなものです。食卓用小掃除シートなら、食卓に出したままにしておけるシンプルなパッケージに入っているので、ふきんの準備いらずでテーブルをササッとふいて食事をスタートできるようになります。

タイパUPその2:ふきん自体の手入れの手間をカット

布ふきんは、汚れると洗剤で洗ったり、漂白したりの手間がかかります。そのため、テーブルについたミートソースやカレーなどの汚れをふくことをためらうことがありますが、食卓用小掃除シートなら気兼ねなくサッとひとふき。ふきん自体のメンテナンスの手間がいりません。

食卓用小掃除シートは、テーブルに広がったお菓子の食べかすをふくときにも便利です。これを台ふきでふくと、食べかすがふきんにくっついて、洗い落とそうとしても、落としきれず小さなストレスを感じることがあります。食卓用小掃除シートなら、ゴミと一緒にゴミ箱へ直行できるので、洗う手間がいりません。

さてみなさま、このような食卓ふきなら一般的なウェットティッシュでもいいのでは?と思う人もいるでしょう。でも、それではダメなんです! 食卓用小掃除シートは、同じようにふいてもクリーン度が違います。シートに含まれたアルカリ電解水が、驚くほどに汚れを落としてくれるのです!

アルカリ電解水は、水なのに汚れが落ちる!

アルカリ電解水は、洗剤と思われがちですが、洗剤ではありません。界面活性剤は入っておらず、主成分は水。だけど洗浄力があるのです。こちらをご覧ください。

夕食後の食卓を、水道水でぬらしたふきんでふき上げました。一見きれいになったように見えるのですが、今度は食卓用小掃除シートでふいてみると……

こんなに汚れていたの!?というほどに、シートに汚れがつきました。水ぶきだと、付いた直後の汚れしか取れないのですが、アルカリ電解水なら、積み重なった手あかの汚れまで取ることができます。水なのに汚れが落ちるなんて不思議ですよね? 仕組みをご説明しましょう。

【アルカリ電解水の洗浄のしくみ】

アルカリ電解水は、水をプラスとマイナス極で電気分解することで生成されます。マイナス極に集まった水が、細かいマイナスイオンを含むアルカリ電解水となり、プラス極に集まった水は酸性電解水となります。

一方、食べこぼしや油汚れ、皮脂・手あか、排水口のヌメリなど、汚れと言われるもののほとんどは「酸性」の性質を有しています。 そのため、アルカリ電解水で汚れをふくと、マイナスイオンが汚れのすき間に入り込み、浮かび上がらせることで、汚れを落とすことができるのです。 

タイパUPその3:汚れは落ちるのに、洗剤ではないから2度ぶき不要

アルカリ電解水を含んだ小掃除シートは、汚れ落ちが抜群なのに、主成分は水なので、乾くと跡形もなくなります。2度ぶきも不要なので、掃除時間を短縮することができるのです。

思い返せば、以前もアルカリ電解水で驚いたことがありました。こんな色だと思っていた家具をアルカリ電解水でふき上げると、1段階も2段階も明るい色になりました。長年かけて、家具の上に蓄積した手あかや油汚れがするっと落ちて本来の色になり、 部屋全体も明るく見えました。(※そのときは、ワンス ア デイの食卓用洗浄水と一日ふきんを使いました)

気軽に使えるサイズもこだわり

食卓用小掃除シートのサイズは、少し小ぶりなサイズです。ちょうど、たたんだ状態でスマホくらいの大きさです。気軽に小掃除を習慣づけるためには、もったいないと感じずにシートを使えることが大切です。いろいろ試したうえで、ちょこっとぶきができる、このサイズが最適だと考えました。

それでも、少しふいたけど、まだ使えそうというときがあるでしょう。そのときは、食器の油汚れをふき取るのがおすすめです。洗剤も、すすぐ水の量も減らせて、ちょっとエコ。

食卓用小掃除シートには、電子レンジ用のお掃除シートも一緒にセットされています。こちらもアルカリ電解水を含んでいます。電子レンジのそばに置いておけば、レンジ内で何かが小爆発して飛び散ったときなども、サッとふけて便利です。冷蔵庫のお掃除などにも使えます。汚れは落ちるけど、洗剤ではないので、食べ物を扱う場所で安心できますよね。

ここで、私がふだん行っている家事効率アップのアイデアを、おまけにご紹介しますね。
うちではキッチンツールを壁面に掛けて収納しているのですが、調理の流れで一緒に使うものをセットで掛けるようにしています。 たとえば、みそ汁を作るときに必ず使う「 みそ玉すくい+お玉 」セット。ケーキを作るときの「 泡立て機+ゴムベラ 」セット。一緒に掛けておくことで、探す手間が省けて、自然と段取りよく調理できるようになるんです。

そしてもうひとつのアイデア。ガスコンロは、五徳を洗うのがめんどうなので、あまり使わない小さいコンロの五徳は外しておきます。そして鍋敷きとして使うようにしています。そもそも汚さない、というのは、何よりも掃除をラクする秘訣ですね。

ー after meal ー

食卓用小掃除シートで食後のテーブルふきが習慣づいたことによって、さらによいことがありました。

それは、テーブルをふくために、自然とものを片づけるようになったということ。テーブルの上にものがないというだけで、部屋全体が片づいているように見えます。さらに、 部屋がきれいに見えると、片づけないと…..というプレッシャーもなくなるという。タイパを考えた結果、家事の重圧からも解放される。これって素晴らしいことだと思いませんか?

もちろん、食卓用小掃除シートだけで大幅に時短ができるとは言いませんが、家事全般で少しずつタイパがよくなれば、余暇は必ず生まれます。できた時間で、趣味を楽しんだり、お肌のお手入れをしたり、ドラマを見たり……。暮らしの充実感って、小さなことの積み重ねで得られるのかも、なんて感じる今日このごろの私でした。

1/d After meals 小掃除シートセット(食卓用・電子レンジ用)

月1セット ¥580 ( +10% ¥638 )

この記事に登場したブランド

Once a day[ワンス ア デイ]

掃除がめんどうになる前に、気づいたその場でケアする「予防家事」の習慣化を目指し、気軽な使い勝手と、出しっぱなしで暮らしになじむデザインと、安心できる成分や素材のアイテムをご提案。

ブランドサイト:Once a day

ワンス ア デイ 商品企画開発担当 ヨーコ

夫と娘と息子の4人家族。子育てと家事と仕事に奮闘中。掃除は週末にまとめてするタイプでしたが、ワンス ア デイを使うことで、近ごろは「予防家事」が板についてきたと感じています。
おうちをきれいにしたいのは山々だけど、忙しくて掃除に手が回らないという方、きっと多いと思います。そこで、私のワンス ア デイのレポートがみなさまの何かのヒントになるかも知れないと思い、新たにブログを書き始めました。

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