100年続く果実園のこだわり&自慢のブルーベリー
明治36年に開墾し、現在は6代目。奈良県吉野山麓で100年以上に渡って果樹の栽培を専門にする堀内果実園から、自慢の完熟フレッシュブルーベリーをお届けします。
奈良・吉野の広大な山々で栽培された自慢の逸品
ブルーベリーは「水を好むが、水はけがよくないといけない」というわがままな特性の果樹のため、土壌づくりがとても重要。冬の間も常に土をふかふかに保つため、粉砕した木のチップを園地一面に敷詰める作業を行います。春が来ると、いよいよ真っ白なブルーベリーの花が満開に。花の開花期には、「ミツバチ応援隊」の力を借りて、より自然に近い状態で受粉をおこないます。
夏の太陽をたっぷり浴びたブルーベリー
収穫期は真夏の炎天下。毎日、微妙に異なる完熟時期を見分けながら「今日が完全に完熟!」というタイミングで、ひと粒ひと粒、ていねいに手摘みします。真夏の太陽をたっぷり浴びた完熟ブルーベリーを、フレッシュなままパック詰めしてお届けします。
品種はラビットアイ系のティフブルー、ブライトウェル、ホームベルなどを中心に食べごろをいろいろアソート。ティフブルー、ブライトウェルはやや白みがかったやさしい青色で実ぶりが大きくパリッとした食べ応え。ホームベルは黒みがかった丸いかわいらしい形で、皮がやわらかくしっかりした甘みが特徴です。
【おすすめの召し上がり方】
まずは数粒をまとめてパクリ! 産地直送のみずみずしい味をぜひそのままでお楽しみください。
長く楽しんでいただくなら、ブルーベリーと氷砂糖とをびんに入れるだけの簡単シロップづくりがおすすめです。できあがったシロップにお酢を加え、炭酸水や冷たいお水で割れば、夏にぴったりのさわやかドリンクに♪
冷凍保存されたときは、お好みのハチミツと一緒に牛乳やヨーグルトに入れ、ミキサーでスムージーにするとおいしいですよ。