G7神戸保健大臣会合の食事会でも使用された、兵庫県但馬産のコシヒカリです。名水「夏谷の水」の里、兵庫県朝来市和田山町で栽培しています。昼夜の寒暖の差が大きいので米が引き締まり、甘みの素であるデンプンの量が増え冷めても美味しいお米に仕上がります。
日本在来種の虫や植物をこよなく愛する農園長は、除草剤や農薬を出来る限り使用したくないという想いがあり、圃場の除草作業は、自然にやさしい「テデトール(手で取る)」。簡単に除草剤を使用しないと決めても、広大な面積を真夏に草刈りする作業は想像以上の苦労の連続です。それでも安心して食べてもらいたいという想いから、自信をもってみなさまにお届けできるお米に育っています。「もっちり」とした食感が特徴の冷めてもおいしいお米で、おむすびやお弁当にしても甘みを感じられます。おいしい「おむすび」で笑顔を育み、人と人との「ご縁を結ぶ」という気持ちを込めて「むすびの匠米」と名付けました。おいしく召し上がっていただける期間として到着から30日以内をおすすめしています。