植物用万田酵素(※)を使用して育てた広島県生口島産の早生みかん(温州みかん)です。
温州みかんは、日本の代表的な柑橘のひとつで、そのなかでも早生みかんは、秋から冬にかけて比較的早く収穫されるみかんの総称です。 主に10月下旬から12月上旬にかけて収穫・出荷され、極早生よりも甘味と酸味のバランスが良く、コクのある味わいが特徴。果皮や内皮が薄く、果汁が多いためみずみずしい食感をお楽しみいただけます。
「国産レモン発祥の地」として有名な生口島(広島県尾道市瀬戸田町)は、本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」の真ん中に位置し、みかん栽培にも適した温暖少雨な気候です。 『完熟マルチ栽培』により水分管理し、樹上にて完熟を待ち収穫することにより甘味が濃厚になります。
【保存方法】
涼しくて風通しの良い場所で保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。
※植物用万田酵素(万田31号)は、果実類・穀類・海藻類など41種類の植物性原材料を使用し、微生物により3年以上、発酵・熟成させて製品化した、植物の根張りを良くして生育を促進する特殊肥料です
◇万田発酵株式会社のこと◇
万田発酵株式会社は、広島県因島を拠点とし、53種以上の果実・穀類・海藻類等の植物性原材料を、微生物の力で3年3ヶ月以上かけ複合的に長期発酵・熟成。この独自技術から生まれた植物発酵食品「万田酵素」を主力に、その発酵技術を健康食品、化粧品、農業・畜産・水産用資材へと幅広く応用展開し、人と地球の健康に貢献する企業です。