未来に紡ぐ、手づくりの美味しい、美しいお米。伝統的な米作りの製法を次世代にも継承していきたいという思いで、アーティスト木村浩一郎さんが中心になって有志の会「三八会」を結成し、山形県東置賜郡にてスタートしたsuperfutureの自然栽培米※1「三八神饌米つや姫※2」の生産プロジェクトから令和7年産の新米をお届けします。
superfutureのつや姫は苗の時点から農薬・肥料を使わず、1株ずつ手植えで田植えをしています。また、除草剤も使っていないので、お母さんが赤ちゃんを丁寧に育てるように、苗を傷つけないために機械や鎌を使わず手で除草作業を行っています。稲刈りも手狩りで「穂仁王」(ほんにょ/地面に立てた棒に、収穫した稲を交互に掛けて天日干しすること)で2週間天日干しをした後、丁寧に精米して一粒一粒選別・選定し、ムラなく炊き上がるように色や形を選別したものをお届けするように美味しい、美しいお米をぜひ食べていただきたいと一心で生産されています。
外見のきれいさとその旨味で評価が高い「つや姫」のおいしさが手づくりをすることで少しあっさり繊細な食感で味わっていただけます。お料理とのマリアージュにも優れています。
特別な日を彩るとっておきの米としてご利用いただくことも多い、superfutureの自然栽培米「三八神饌米つや姫」。お食い初めや長寿のお祝いのほか、年末年始のお祝いの席にもピッタリ。無垢で美しく味わい深い、丁寧に育てた「三八神饌米つや姫」を、この機会にぜひお試しください。
ABOUT superfuture
日本のスピリチュアルな精神文化を、400年にわたる伝統技術から現代の最先端技術に至るまでを融合し時代を超えて未来へ向けて表現する活動です。哲学、思想、宗教、自然科学、芸術、スポーツ、農業など様々な人と人の関わり合いから様々な手法で自然を中心とした新しい作品や製品を生み出しています。
パッケージデザインについて
国内外で活動されている染色画家の森絵実子(もり えみこ)氏の作品 「十」を採用しています。心の内と外の境目において私たちは世界を分けて「かたち」にして捉えようとしますが、「十」は分けてわからない世界がとどまらずに動き続けていること象徴しています。
※1栽培期間中は農薬、肥料不使用の自然栽培。
※2「つや姫」は認定された生産者が栽培適地で生産生産者は一定の要件をクリアした、山形「つや姫」ブランド化戦略推進本部長(県知事)の認定を受けた農家に限定しています。