年末年始は、ご家族や大切な方々と食卓を囲み、一年の労をねぎらい、新しい年を迎える特別な時。そんなハレの日の食卓に、ぜひ寧楽醗酵の「古代こうじ納豆」を加えてみませんか。
この「古代こうじ納豆」は、一般的な納豆とは一線を画す、まろやかで奥深い味わいが特徴です。野生酵母による天然醸造醤油や、吉野杉の木桶でじっくりと作られた奈良の酢、さらに麦麹や餅米の甘酒といった、日本の古来の製法と素材への深いこだわりが、その上品な風味を織りなしています。
火入れ加工もせず、チルドで届けられるため、発酵食品本来の持ち味をそのままに、日ごとに変化する風味も体験できます。納豆独特の香りが穏やかなので、普段納豆を食べない方や、小さなお子様でも美味しく召し上がっていただけます。食卓に並ぶおせち料理やご馳走の合間に、この特別な納豆を添えることで、箸休めにもなり、味わいの幅を広げてくれるでしょう。
麹のまろやかさが納豆の風味と一体となり、驚くほど優しい味わいが広がります。大豆の旨みが凝縮されつつも、どこか上品な甘みとコクが感じられるのは、厳選された素材と丁寧な発酵の賜物です。ご飯にのせて食べれば、シンプルながらも深い満足感が得られますし、お餅に絡めたり、お鍋の薬味にしたりと、様々なアレンジも楽しめます。
この年末年始は、「古代こうじ納豆」で、心温まる団らんのひとときに特別な彩りを添えてみませんか。
<納豆について>
宮城県の仙台平野に所在する創業75年になる『川⼝納⾖』を使⽤しています。
近代納⾖製法の始祖、盛岡⾼等農林学校(現岩⼿⼤学)教授の村松博⼠の製法を守り続けて作られる納⾖です。
◇寧楽醗酵のこと◇
奈良県天理市に拠点を置く、麹を使った発酵食品を製造・販売する企業です。奈良の老舗や全国から厳選した素材を用い、日本古来の麹菌の力を最大限に引き出す発酵法にこだわっています。漬物床や甘酒、そして独自の麹納豆など、オリジナルの発酵食品を通じて、日本の食文化を現代に伝えることを目指しています。