新しい年を迎える年末年始の食卓を、より一層華やかに彩る至福の逸品が誕生しました。創業160余年の歴史を誇る奈良の老舗「総本家平宗」と、ふぐ料理の専門店として知られている福岡県北九州市の「ふく太郎本部」。日本の食文化を代表する両社が、記念すべき初のコラボレーションを実現。日本の伝統と革新が融合した「河豚の柿の葉寿司」を数量限定でご提供いたします。
平宗の柿の葉ずしは、1861年(文久元年)の創業以来、160余年にわたり受け継がれてきた伝統の味です。奈良の郷土料理であった柿の葉ずしを商品化し、今や贈答品やお土産としても多くの方に愛されています。文化庁の「100年フード」にも認定された「柿の葉ずし」は、海の恵み「さば」、山の恵み「柿」、そして地の恵み「米」という豊かな自然への感謝と、職人の「握る」「包む」という想いが一体となり、芳醇でまろやかな「なれ」へと昇華する、まさに柿の葉ずしの本質を体現しています。
今回の特別なコラボレーションでは、この伝統的な柿の葉ずしに、ふく太郎本部が誇る国産ふくを贅沢なネタとして採用しました。柿の葉ずしとの相性を追求し、使用するお米は奈良県産ヒノヒカリを100%使用しています。
【お届け内容】
●柿の葉ずし炙りふく5個 約195g
香ばしく炙った国産河豚を、ふく太郎本部が独自開発した特製ポン酢にじっくり漬け込み、香ばしいごまをアクセントに加えた逸品です。
●柿の葉ずし梅酢ふく5個 約195g
厳選された真河豚を梅酢に漬け込み、爽やかな梅肉を添えることで、五感で楽しめる繊細な味わいを追求しました。
●柿の葉ずし柚子酢ふく5個 約195g
シャリに柚子皮を混ぜ、真河豚を柚子酢に漬け込みました。真河豚と柚子酢の香りが絶妙にマッチした逸品です。
◇総本家平宗のこと◇
文久元年(1861年)創業の奈良の老舗です。吉野の郷土料理であった「柿の葉ずし」を商品化し、160年以上にわたりその伝統の味を受け継いできました。当初は鮎ずしなどを提供する料理旅館として始まり、地域に根ざした食文化を大切にしています。現在は、贈答品やお土産として全国的に親しまれ、「100年フード」にも認定された柿の葉ずしの本質を今に伝えています。