清見(きよみ)は、日本の柑橘が誇るとっておきのフルーツ。実は、おなじみの温州みかんと、香り豊かなオレンジが出会って生まれた、日本で初めての「タンゴール」という品種なんです。
タンゴールとは、簡単に言うと「みかんとオレンジの良いところをかけ合わせた品種」のこと。だから清見は、たくさんの人気柑橘(例えば「せとか」や「デコポン」)を生み出した、まさに“お母さん”のような存在なんです。
温州みかんより少し大きめの清見は、ナイフでカットすると、オレンジの華やかな香りがふわっと広がります。口に入れると、とろけるようなやわらかい果肉から、驚くほどたっぷりの果汁があふれ出し、上品な甘さとほどよい酸味が絶妙なバランスで口いっぱいに広がります。種も少なく、内袋(じょうのう膜)もやわらかいので、そのままパクっと食べられますよ。
清見ならではの芳醇な香りとジューシーさは、他の柑橘ではなかなか味わえない特別な感動をお届けします。この時期だけの、とっておきの味わいを、ぜひご家族や大切な方と一緒にお楽しみください。
◇丸山農園のこと◇
和歌山県有田市の中でも、特に栽培の好条件がそろう「田村地区」の丸山農園。暖かな太陽と潮風、朝晩の寒暖差が大きい水はけのよい斜面と、おいしいみかんづくりに絶好のロケーションが広がる農園です。毎日品質・味のチェックをするなど、ていねいな仕事が評判です。