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プランナーコラム 実は話

Q.30 冬の防寒インナーは何にこだわって選んでいますか?

寒い季節は、頼りになる防寒インナーがほしくなりますが、みなさんは愛用してますか? 今回は、冬の必需品となる防寒インナーについて、購入するときに、何にこだわって選んでいるか、4つの選択枠からご回答いただきました! 結果発表です。

 

冬の防寒インナーは何にこだわって選んでいますか?

 

 

アンケートの結果は、綿やウール、シルクなど天然素材を使用したものを選んで購入している方が、43%と多く、ついでは、吸湿発熱機能などの高機能性があるものを選んでいる方が31%、厚手や裏起毛など生地に特徴があるものを選んでいる方が、15%、その他と答えられた方が、11%という結果になりました。では、みなさんのお声を見ていきたいと思います。

 

だから天然素材を選んでます。

まず、一番多かった綿やウールなどの天然素材にこだわって選ばれている方は、「肌が弱いので、なるべく肌に負担の無い綿の素材を選んでいます。」、「綿でないと汗むれで、しっしんができるから」、「肌が弱く、天然素材以外はかぶれてしまう。化学繊維は、着れない。」など、肌が弱いために天然素材のものを選んでいるというお声が多かったです。「冬でも室内だと汗ばむこともあるので、ベタつかず、着心地が良い、綿素材のインナーを選びます。」、「冬もむれやすいので、吸水性は重視しています。」や、「冬でも汗をかくので、汗を素早く吸って発散してくれるような素材のものがほしい」というお声もありました。私も肌が弱く、そして汗っかきなので天然素材インナー派です。「冬もむれやすいので、あまり締め付けないもので、ズボンやスカートのウエスト位置と重ならないようにしています。」、「素材によって、めくれあがって背中が出てしまうようなものは避けます。」というお声がありました。生地が重なるところが汗をかいて痒くなるんですよね。インナーの丈も重要だったりします。静電気が気になるので、なるべく綿100%のものを購入します。」や、「化学繊維のものは、静電気が起きて不快だし、」という、静電気が発生しない素材のものを選んでいるというお声もありました。

 

薄くて暖かい! 高機能性があるものを選んでます。

2番目に多かった吸水発熱機能などがある、高機能性があるものを選んでいるという方は、「着膨れするのがイヤなので、肌着は保温性のあるものがいいです。」、「薄手で暖かいもの、袖なし(袖周りがゴロゴロするのが嫌い)、汗パットなし(不要だし乾きが悪いので)」、「とにかく細く見えたいので、あまりモコモコしないように。」など、着ぶくれしないように選ばれているというお声もありました。「暖かさとむれにくさと乾きやすさで機能性インナーに決めています。」、「とにかく暖かいものを選びます。素材も大事ですが寒いと意味がありません。」、「寒がりなので暖かそうな物を選んでいます」などと、素材よりもインナーを着ることで暖かさを感じることができる機能性があるものを選んでいるというお声がありました。「北海道に住んでいるので、外は寒くても屋内は暖かいことが多く、着膨れせず、汗ばんでもそれを発散してくれることは重要視しています。(汗で湿ったまま外に出ると風邪を引くので。)」というお声も。外がすごく寒い地方では、インナーとともに、着る服の枚数も多そうですね。薄手で暖かなことと、汗を溜め込まないことが高機能性インナーを選ぶ理由のようです。

 

もっと暖かく! 他にもこんなお声があります……。

厚手や裏起毛、裏ボアなど生地に特徴があるものを選んでいるという方は、「とにかく暖かさ」、「ふわふわ生地が見た目にも着心地もあたたかく感じるので。」と見た目も着心地も暖かさを重視しているという方が多かったです。子供の野球で極寒の川原で長時間のインナーの想定です。とにかく暖かさが一番、ボア、裏起毛がアンテナに引っ掛かります!」というお声も。極寒の河原と聞いただけで寒そうで震えてしまいますね。裏ボアを選ぶ気持ちわかります。

 

そのほかを選ばれた方は、「上に着るものに合わせて、色や素材、厚みで選ぶ。」や、「襟ぐりの広いものと、レースをあしらうなどしていて見せても大丈夫なもの、逆に極寒の時用に襟ぐりの詰まったもの、の3種類を必ず用意して使い分けています。」と、寒くてもインナーでおしゃれを楽しめることができるものを選んでいるというお声がありました。私は、基本は天然素材のインナーですが、外出先が寒そうなときは天然素材のインナーの上に高機能性インナーを着て重ね着をしたり、セーターの衿もとが痒くなるので、ネックのあるインナーを着たりと、素材や機能重視になっているので、おしゃれを楽しんでいるというお声はうらやましいですね。

 

どのお声にも、肌が弱いから肌に良いものや、寒いから暖かいものを選ぶなど共通したお声がみられ、その中で素材を重視して選ぶのか、機能性を重視するのか、素材の特徴を重視して選んでいるのかでこだわりが違っているのだなと思いました。私は「これに決めた!」というようなインナーにまだ出会えていないので、寒くなると色々な冬インナーを試してみたくなります。冬の防寒インナーは寒さを感じないために着るものですが、それぞれの良さをいかしながら、着ぶくれや肌に負担をかけてしまうなどのストレスにならない、自分に合うものを選んで、快適に寒い冬を過ごしたいですね。

 

●天然素材がうれしいインナー

▼スーピマコットン100%の2枚重ねでふんわりあたたか。

▼本体は綿100%! トレンドカラーがうれしい着映えインナー

▼無縫製でごろごせず肌あたりソフト。身生地部分綿100%のあったかボトムス

 

 

●着ぶくれしないであたたかいインナー

▼ふわふわ裏起毛で暖かなインナーベストで首もとの冷えも解消!

▼ふわふわ裏起毛でおしりを冷えから守ります

▼薄手でアウターにひびきにくくお尻まで包みます。シルク92%もうれしい。

▼薄手で着ぶくれせず、吸汗速乾なのがうれしい。

 


イラストレーター 福場さおり
下着選びの基準は機能重視。年齢と共に変わってゆくからだを下着でなんとかしたい。気になる商品は試さずにいられない、そんな悩める大人世代のネット通販大好きイラストレーター。


 

Q.30 冬の防寒インナーは何にこだわって選んでいますか?

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