はじめてさんにやさしいかぎ針編みキットが、
新色でリニューアルしました。
配色は、編み物ラバーの俳優・中田 クルミさんがセレクト。
旬カラーでオシャレに編み物デビューしませんか?
せっかく編むなら、
気分が上がるような

海外の若手ニッターのような、
自由でカラフルな配色がイメージです。
ファッションやインテリアのワンポイントに、
ぜひ取り入れてほしいです。
かぎ針を初めて持つ方でも安心してはじめられるように、編み物キットには必要な材料とていねいな「作り方説明書」が付いています。内容もレベルに合わせて基本からサポートします。
迷わないように、たくさんのイラストでとことんわかりやすくしました。失敗しがちなポイントやきれいに作るコツも細かく解説。

「これどうやるの?」「あれ何?」ってなっても大丈夫。動画で確認できるから、つまづくことなく作れるはず。わからないところは、巻き戻したり、一時停止したりして、自分のペースで進めてね。
中田クルミさんインタビュー
かぎ針編みをこよなく愛するクルミさん。人生初の作品は、なんと特大サイズのベッドカバーだというから驚きです。「友人のSNSがきっかけでグラニースクエア(かぎ針で編む四角形のモチーフ)の存在を知り、見よう見まねで編んでみたら夢中になっちゃって、気づけば400枚に(笑)。とにかく大変だったけど、無心で編んでいる時間は本当に楽しかったし、全部つないで巨大なカバーができたときの達成感はすごかったです。最初にベッドカバーを作っちゃったから、もう怖いものはない、なんでも編めるはず! という自信にもつながりました(笑)」。
いつもバッグに材料を入れて、撮影の合間や移動時間にかぎ針編みを楽しんでいるクルミさん。SNSにアップされる作品にはファンも多く、今では友人から頼まれてワークショップを開くほどの腕前に。そんなクルミさんが色のセレクトを監修した今回のキットは、ほんのりモードな色合いが魅力です。「こだわったのは、かわいいけれどほっこりしすぎない、ハッピーでニュートラルなムード。せっかく編むなら気分を上げたいし、完成後はたくさん使っていただきたいから、ふだんのインテリアやファッションにもリンクするようなカラーを選びました」。
中田クルミさんの作品
カラフルなニットやバブーシュカなど、自分で編んだ作品を自由にミックスした着こなしにファンの多いクルミさん。「昔からストリートファッションが好きで、色をたくさん使うのも好き。モデル時代は自分でスタイリングをする企画も多かったから、おしゃれもノンルールに楽しむ感覚が身についているのかもしれません。ファッションスナップを見る感覚で海外のニッターさんのセンスを参考にしたりと、私の中ではファッションと手づくりが分断されてなくて、自然につながっています。自分で編んだものを自分で使うのって、本当に楽しいですよ!」。
中田クルミさんの作品
「この前、番組の企画ではじめて大きな編みぐるみを作りました!」「最近はチェーンステッチのミシンを買って、洋服に刺しゅうで文字を描いています」と、日々新しい手づくりにトライしている様子は本当に楽しそう。「本番前に編み物をして集中力を高めたり、日常動作を続けながら自然に台詞を言う演技の練習として、編み物をしながら台本を読むこともあります」と、俳優業と編み物の関係性についても聞かせてくれました。「無心になれる編み物は、私にとって最高のデトックスタイム。自分を大切にできる特別な時間でもあるんです」。
最後に、編み物に興味はあるけどむずかしそう……という人へのメッセージをお願いすると、笑顔でこう答えてくれました。「何かを始めるときって、最初の一歩がいちばんのハードルだと思う。逆に言えば、その一歩さえ踏み出せば楽しい時間が待っているはずだから、そこをこのキットでサポートできたらうれしいです。私は独学でここまで来たけど、初心者時代にこのキットを知っていたらもっとラクだったのに……!って思うくらいのわかりやすさで、心からおすすめ。自分の手で何かを生み出すって本当にすごいこと。ぜひ、私と一緒に編み物を楽しみましょう!」。
1991年生まれ。趣味は編み物や手芸で、インスタグラムでは自身の作品をたびたび披露。プロ並みの腕前と、感度の高いハンドメイドスタイルが注目を集めている。近年では『アンサンブル』(2025年/日本テレビ)、『夜明けのすべて』(2024年/監督:三宅 唱)など、多数の話題作に出演。待機作も控え、今後の活躍にも期待されている。
上の2つの商品いずれかと合わせてお申し込みいただくと、
セット価格でお得に購入できます。
届いたらすぐに編み物が始められます。
便利なポーチ付き かぎ針セット
販売価格 ¥1,650
→ ¥1,320
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