基本的なテクニックで作れるチェコビーズのアクセサリー

2023年2月8日(水曜日)

こんにちは!
「子どものころのあこがれを詰め込んだ チェコビーズのアソートセットの会」を担当したプランナーのかりんとうです。
キラキラしたものが大好きで、ついついビーズを集めがち。
ただ眺めているだけでも充分しあわせだけど、いつかはアクセ作りもしようと企み中…!
という私のようなあなたに、今回はビーズの基本的なテクニックをご紹介したいと思います。

知ってた?2つのテクニックでだいたい作れちゃう!

①Tピンを使いこなす

Tピンとは?
ビーズをつり下げ型のパーツにする、その名のとおりTの形をした金具。
ビーズを通して端に広げ、輪を作ると、ほかの金具を取り付けることができます。

↓これらの作品は、ほぼTピンのみで作られたもの。

② 9ピンを使いこなす

ビーズをぶら下げたいときに効果的。

9ピンとは?
9の形をした9ピンはTピンと同じように使いますが、片端がはじめから輪になっているので両端に金具を取り付けることができます。
9ピンで作ったパーツの下にTピンで作ったパーツをつり下げたり、9ピンで作ったパーツ同士をつなげたデザインもあります。

↓これらの作品のビーズのパーツはほぼ9ピンのみで作られたものです。

ビーズ同士をつなげたいときに効果的

いざ!作ってみた。

ビーズは眺める専門だった私も、初めて挑戦してみました。
青系・黄系・赤系のどのビーズを使おうかな~と考えましたが、カラフルなものが好きなので全部使うことに。

色ごとに分けた3回限定。ビーズの形はランダムでお届けします。

ビーズの色や大きさ・形の組み合わせを自由に考えるのが楽しくて、夢中で選んでいたら2時間くらいたっていました…!

そしてTピン・9ピンの先をペンチでくるんと輪を作るのが、初心者の私には少しむずかしい…。
この作業はひたすら練習して慣れるしかなさそうですね!

先を0.7cm残して、手首をひねってくるっと回すのがコツ!
 

何度かトライして完成した、初めての手づくりピアスがこちら!

ガラス製ならではの透明感が素敵。
 

カラフルでおおぶりな、自分好みのピアスができました♪
こうして身に着けられるようになるとうれしいです。

「451948 子どものころのあこがれを詰め込んだ チェコビーズのアソートセットの会(3回限定)」

みなさまも、チェコビーズでお気に入りのアクセサリーを作ってみてくださいね♪
ご拝読ありがとうございました。

本記事で紹介した商品はこちら

子どものころのあこがれを詰め込んだチェコビーズのアソートセットの会

チェコ発祥のこのビーズはガラス製で、光を反射する様子がとにかくきれい。マットな質感のものはガラスに泥のようなコーティングをしてから研磨するなど手間暇をかけて作られています。お花の形やハート形、しずく形などさまざまな形は見ているだけでうっとり。アクセサリーを作ってもすてきです。

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