ホロスコープで自分の心が見えてくる。日常に活かせる「星占いレッスン」のすすめ

2022年12月28日(水曜日)

自分のために星占いができるようになる「ホロスコープ」

雑誌やテレビで目にする星座占い、「当たってる！」とそのときのお悩みのヒントになってくれることや、「これはちょっと違うかも？」と思ったりすること、ありますよね。自分のためにもっと深掘りして占えたらいいな～と思いませんか？

じつは星占いには、一般的に使われる「太陽星座」だけではなく、「月星座」というもうひとつの大事な要素があるんです。周りの人に見せている自分は太陽星座の特性が、家族や親しい人といる時のプライベートな自分は月星座の特性が大きく現れます。

太陽星座と月星座がしるされた自分だけのホロスコープを読みとけば、本来の性質や能力、魅力など、いろんな自分を知ることができて、強みや苦手への対処方法がわかるように！もやもやが整理されてスッキリしたり、自分だけの未来へのヒントが見えてくるかもしれません。
結果の当たりはずれに注目するだけじゃない、自分探しのツールとしての「星占いレッスン」。悩めるスタッフあんこたろが試してみたので、レポートします。

普通の12星座占いの、12倍詳しい占星術。

ホロスコープの奥深さを知るまでは、「人を12種類に分類するのは無理があるのでは！？」と思っていました。ですが、よくある星座占いに使われる太陽星座（社会的な自分を表す）とは別に、月星座（プライベートの自分を表す）というのが、本当の自分を知る上で大事な要素なんです。太陽星座と月星座の２つを組み合わせると、結果は12倍詳しい144種類に！！『じゃあ、月星座ってどう調べるの？』と気になったところで、ホロスコープの出番。

占星術とは、自分のための星の地図「ホロスコープ」を描いて読み解くこと

というのも、占星術では、

生まれた日・時間・場所の3つの情報から、自分が生まれた瞬間の星の配置を表した「ホロスコープ」を作ります。このホロスコープをベースに、自身の太陽星座や月星座を知ることができるんです。

ちなみにわたしは、太陽星座はうお座で、月星座はおうし座。今までおうし座の特徴やキーワードなどは読んだことなかったけれど、プライベートの自分を表すと知ってからは関心をもって読むように。『わかる…！より素の自分に近いかも…！』と、じーんとなりました。

ホロスコープを毎日に活かすコツ

自分だけの「ホロスコープ」がわかったら、自分の強みや魅力、好きなこと、嫌いなことなどを読み解いてみましょう！

読み解きを参考に、意識的に工夫してみると…。

今まさに悩んでいることについては、相手の気持ちに近くなり過ぎているからなのかも…。と冷静に振り返られるように。検索しすぎて、『スマホに依存しているのかな？』と悩んでいたけれど、それも「ひとりで・好きなものを・自分のペース」で摂取する時間！と前向きに捉えられるように。

ここで大事なことは、ひとりひとりのホロスコープには優劣はなく、完璧なホロスコープもないということだそう。レッスンの中では、ホロスコープは自分だけのお道具箱と教えてくれています。ホロスコープを読み解くことは、お道具箱の中身をひとつひとつ取り出し、丁寧に点検していくこと。自分の持っている素敵な道具を理解して、大切に、愛しましょうね。ということでした。

家族やともだち、まわりの人との関係も占える

レッスンを通じて、友達や家族、パートナーのことも占うことができるように。占うことでコミュニケーションが生まれ、その人の個性をより理解できたり、生まれ持った個性や魅力、強み、苦手なことがかわり、よりよい関係の築き方のヒントにもなります。

テキストで学ぶだけじゃない、充実なキットで満足感も◎

毎月届くテキストは、スモールステップで丁寧にホロスコープについて学ぶことができるので「難しくてついていけなくなるんじゃ…」と不安にならなくてOK！かわいいイラストにも癒やされます。また、学びをサポートするグッズもこんなにたくさん！個人的にはイラストの雰囲気が大人っぽくてかわいくて、神秘的ですごくテンションがあがります。

しかも、今なら初回半額ではじめられるキャンペーンも。自分のことをもっと知りたい、気軽な習い事感覚で新しい学びを身に着けたい、何か新しいことにチャレンジしたい、そんな方にぴったりなレッスン。リアルな教室や対面レッスンではないので、自分のペースで取り組めるのも心地よいポイントです。6ヵ月後には、自分のことをしっかり見つめられるようになっているかも…！

自分の人生に向き合うための、心強いお守りツールが増えるような感覚で、とってもおすすめです。気になった方は覗いてみてくださいね！

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