フェリシモCompany

あなたが大好きな本を教えてください 8月:しあわせ文庫募集

東日本大震災では、多くの施設が被害を受けました。
学校や幼稚園、保育所などの蔵書もそのひとつです。
本を通して、被災地のこどもたちの元気を取り戻すお手伝いができないか。
みなさまからお寄せいただいている義援金(基金)を通じて、被災地の施設へ本をお届けする活動として、現在、みなさまからお届けする本の推薦を受け付けています。
6月初旬にスタートし、すでに多くの本を推薦いただいています。
ありがとうございます!
今月もその一部をご紹介します!
・・・

『ぶたぶたくんのおかいもの』
ぶたぶたくんが。おかあさんに頼まれて、はじめてのおつかいに出かけます。
とちゅうで、同じようにおかあさんにおつかいを頼まれたお友達2人に出会い、みんなで一緒にお買い物に行きます。お店ごとの個性的な店員さんの対応が面白く、幼かった時の娘がはまっていた1冊です。
(神奈川県 チビママさま)
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『いやいやえん』
小学生の頃に姉に勧められて読んだ一冊です。
読みながら「そうそう」と思ったこともありましたし、涙が出るような話もありました。
子供だけでなく大人でも楽しく読める一冊だと思います。”
(島根県 cha-chaさま)
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『風が強く吹いている』
箱根駅伝を目指す、弱小陸上競技部の物語。
どんどん引き込まれ、読後のそう快感は格別です。
小出恵介の主演で映画化もされました。
(大阪府 ちやこさま)
・・・
それぞれの施設により必要とされる本も異なります。
みなさまからのご推薦をもとに、お届けできる本のカタログ(簡易)をつくり、現地の施設から必要な書籍をお申し込みいただく予定です。
※寄贈先は、保育所や幼稚園から、高等学校までを予定しています。
あなたの人生で出会った大切な本を教えてください。
お寄せいただいたお声とともに、あなたから被災地へ、エールの気持ちを込めて、本とともにお届けしたいと思います。
一冊の本が、あなたのやさしいお気持ちとともに、被災地のこどもたちの元気につながります。
みなさまのお声をぜひお聞かせくださいますようお願いいたします。
東日本大震災 しあわせ文庫 推薦フォームはこちら
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