フェリシモでも販売させていただいた「また旅くらぶ」さまの青森ツアーに同行しました。
宮越家「詩夢庵」では、遠隔でステンドグラスを依頼したというエピソードに当時の人々の豊かな感性を感じました。ホテル竜飛の新鮮な海の幸や、元気村「かだるべぇ」の素朴な郷土料理も格別でした。特に圧巻だったのは「津軽びいどろ」工場です。年季の入った工場で、従業員の方が語る日本トップクラスの技術とモノづくりへの誇りに、胸が熱くなりました。また、青函トンネルの歴史的ロマンや、竜飛岬の厳しい自然を体感しました。
旅行パッケージツアーへの参加は初体験でしたが、津軽鉄道や各所でユーモアを交えて解説してくれる現地ガイドの方々のおかげで、まるで旅番組に参加しているかのように深く青森を知ることができました。おひとりさまのお客さま同士が和気あいあいとされるなど、参加者のみなさまも非常に楽しまれている様子でした。現地密着型の「また旅くらぶ」さまだからこそ実現できる、心温まるツアーをフェリシモのお客さまにご紹介できたことを嬉しく思います。
このたびのツアーに続き、「また旅くらぶ」さまが企画される心躍る青森旅ツアーを、これからもフェリシモでご紹介してまいります。どうぞご期待ください!


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