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アスリートからの応援フォト(岡本 依子さん) 「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」

東北のお母さんたちが、日本を代表するアスリートたちのために手編みニットをつくる「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」

ニットループを身に着けて、東北のお母さんたちを応援するアスリートの方からの応援フォトを紹介します。

テコンドー シドニーオリンピック銅メダリスト
岡本 依子さん

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< プロフィール >
岡本 依子(おかもと よりこ)
テコンドー
シドニーオリンピック銅メダリスト オリンピック3大会連続出場。(シドニー、アテネ、北京)

早稲田大学オレゴン大学交換留学プログラムにより1年間留学。留学時にテコンドーと出会う。翌年、全日本テコンドー選手権大会初優勝。アジア選手権などで上位の成績を収め、1999年に五輪選考会(アジア地区予選)で2位入賞しオリンピックへの出場を果たす。
シドニーオリンピック女子67kg級で銅メダルを獲得し、日本テコンドー初のメダルリストとなる。
2002年ワールドカップで2位、翌2003年の日米韓3カ国大会では金メダルを獲得する。
アテネオリンピックでは、テコンドー国内競技団体の分裂騒動により出場が危ぶまれたが、国内世論の後押し(10万人近い署名)もあって日本オリンピック委員会の救済措置で個人資格を適用して出場。
2007年韓国オープンで金メダルを獲得し、翌年の北京オリンピックに日本唯一のテコンドー選手として出場。なお、岡本はテコンドー参加選手の中では男女を通して最年長だった。
2009年 2月8日、現役引退を表明。
現在は、トップアスリートが立ち上げた団体「一般社団法人アスリートネットワーク」の副理事長に就任。子供たちに夢や希望を持つことの大切さをスポーツを通じて伝える働きをしている。
テコンドーの普及活動に取り組むとともに、テコンドーの動きをもとにしたダイエットプログラム”ネリチャギ ビューティー”を開発し健康増進のための活動も行い2011年9月6日にドリームテコンドースクールを開設する。

「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」について、詳しくはこちらから

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