フェリシモCompany

「東北応援に仲間入り! 港町ポリフォニーでお会いしましょう」

みなさまはじめまして。フェリシモのmiyuです。
今日から「もっと、ずっと、きっと」ブログに仲間入りをさせていただきます。
私はふだんフェリシモの広報の仕事をしています。
また、フェリシモが阪神・淡路大震災後からスタートした、毎月1回著名人をお招きして開催するメッセージライブ「神戸学校」も担当しています。

東北と私

私がフェリシモの広報という部署で仕事を始めたのはちょうど2011年4月。東日本大震災直後でした。その年の7月、広報メンバーと初めて東北に足を運びました。東北の方々が何を必要とされているのかを知るために、また、東北につながるための訪問でした。そして、今年の夏に久しぶりに東北を訪れました。
私は、とうほくIPPOプロジェクト第3期にて支援が決定し、事業がスタートしたところを数箇所訪問し、プロジェクトリーダーの方々とお目にかかってインタビューをしました。また「神戸学校」に参加されるお客さまのご参加料を役立てていただいている東北のレインボーハウスを訪問しました。また、東北の震災体験の語り部の方々にお話をうかがう機会もありました。

そして、私も、もっと東北にかかわることがしたいと思い、今これを書いています。
久しぶりに訪問したあとまず感じたことは「また東北に行きたい!」ということでした。心の底から「行きたい! 東北の方々にまたお会いしたい」と感じたのです。
なぜなら、周りに何もなくても、そこにいる人たちの心には熱いものが流れている、
特にとうほくIPPOプロジェクトで起業している方々の考え方は、ふだん神戸で働く私にも大いにヒントになることばかりでした。東北の方々からものすごい刺激を受けました。
東北には、未来に向けて見えない何かがたくさん生まれている、自分はそういう歴史的な瞬間に立ち会っているんだなと感じました。こちらの内容については近々みなさまに報告をさせていただきたいと思います。

港町ポリフォニーのこと

以前このもっと、ずっと、きっとのブログでもご紹介した(以前のブログ記事はこちら)「港町ポリフォニー」ですが、こちらのイベント、昨年私も遊びに行きました。このイベントのなんともいえない「おしゃれ&ゆるっとした」雰囲気に、リラックスすることができました。
実行委員会の方いわく、「港町ポリフォニー」は【室内フェス!】なんだそうです。涼しく快適な環境で音楽やアート(ワークショップもあります)を満喫できるのが魅力でした。
もずき写真1.jpg
ステージの演奏を聞きながら、その前にみなさん寝転んだり、床の上に座ったりして、ぼーっと音楽を聴いておられました。私も一緒に行った人と、お店で販売しているお菓子を食べつつ、おしゃべりしながらここちのよいやさしい音楽に耳を傾けていました。まるで草原でくつろぐように!
それからワークショップにも参加しました!(木彫りのラクダを彫りました)
小学生以下の方は保護者の同伴があれば入場可能ということですが、赤ちゃん連れの方もいらっしゃって、小さなお子さま連れでもウェルカムな雰囲気で、よい感じでした。
何より実行委員会の方の「みなさんに楽しんでほしい」という思いがここちよく伝わってきます。会場も広いので1日充分遊んで楽しむことができますよ!
フェリシモでは、とうほくIPPOプロジェクトの第3期で支援させていただいている梅村マルティナさんと一緒にお店を出します! また、あのビッグパンクッションや500色の色えんぴつでも遊んでいただけます。ぜひぜひ9月7日、お越しください。もちろん私も遊びに行きます!
もずき写真2.jpg
*存分に遊んでいただけるようビッグパンクッションなども各種持っていきます! これは「ごろんとチョコゴロ寝」。チョコになった気分を味わえます。パンがどこにあるかは当日探してみてください!
入場にはチケットが必要です。なくなり次第、販売が終了しますので、お早めにお申し込みくださいね!

※9月5日(金)現在、前売り券の販売は終了いたしました。

■ とき 2014年9月7日(日)
  開場 10:00  開演 11:00  終演 21:30(予定)
■ ところ 神戸市中央区小野浜町1-4
  デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
詳しいご案内やチケットについてはオフィシャル・ウェブサイトをご覧ください。
http://minatomachi-polyphony.com/index-2.html

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