フェリシモCompany

毎月100円義援金(基金)の活用について、みなさまからご意見を受け付けています

人々の心と暮らしの立て直しや地域の復興など、
長期化するであろう被災地の課題 に対して、
息の長い支援を送り続けることが大切だとフェリシモは考えています。
毎月のフェリシモコレクションと一緒に続けていただける「毎月100円義援金(基金)」や、
フェリシモメリーポイントでの支援活動「フェリシモメリーしあわせ基金」を開始しています。
そのほか一部商品の基金とともに、みなさまのご支援が続く限り、
被災地で必要とされている方々への支援活動のために活用させていただきます。

先月、義援金(基金)にご参加いただいているみなさまに
ウェブサイト上にてご意見を伺いました。
その結果、 「こどもたちへの支援」「ひとりひとりの生活復興への支援」
「人々の健康のための支援」にたくさんのお声が寄せられました。

みなさまから一番ご要望の 多かった「こどもたちへの支援」については、
現在、被災地の教育施設や保育園に本 を寄贈する「しあわせ文庫プロジェクト」や
「あしなが育英会を通じた被災遺児たちへの支援」を進めています。

 「次世代を担うこどもたちに厚い支援をお願いします。
  こどもが健やかに育つためには、
  親や周りが健全な環境でなければなりません。
  健全な環境とは普通の生活です。
  自活出来る事です。
  施しを受けているという負い目を背負わせてはいけないと思います。」
  (静岡県 ふはさまより)

「生活復興への支援」として、
被災された方々に花や野菜を育てていただくためのプランターの寄贈、
仮の住まいでの暮らしのための物資の提供を進めています。

「健康のための支援」として、心のケアを中心に、
アートセラピー活動への支援や、
被災地でのコミュニティースペースづくりの応援などを現在、検討しております。

これからも、現地のニーズを伺いながら、
みなさまととも被災地で何が必要か、どんなことができるのか、考えてまいります。

引き続き、みなさまからのご意見ご提案をお待ちしております。

義援金(基金)の活用についてのお声はこちらからお寄せください。

この記事をシェアする
Twitter
Facebook
LINE

コメント

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメントを投稿する
ページトップへ戻る