「フェリシモ小鳥基金」から2022年度に基金を拠出したTSUBASAさまから、このたび活動レポートが届きましたので下記にてご紹介します。
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昨年レスキューした103羽の文鳥の里親探しと、
3年ぶりの「ジャパンバードフェスティバル」に出展しました。
2022年9月~12月までの間に、計4回の里親会を開催することができました。
特に力を入れたのは、昨年10月に103羽の文鳥をレスキューして、「レスキュー文鳥里親会」を実施したことです。期間中はオカメインコやセキセイインコなどの8羽の鳥たちに里親が決定し、10羽の文鳥にも里親のお話が進みました。そして、2022年12月現在は約40羽になった文鳥たちがTSUBASAで暮らしています。
ありがたいことに最近では、関東圏以外からも里親希望者が増えています。遠方にも関わらず鳥たちのために、施設に足を運んでいただけたことは、本当にうれしい限りです。
また2022年11月には、我孫子市で開催された日本最大の鳥のイベント「ジャパンバードフェスティバル」に出展しました。イベント自体の開催は3年ぶりということもあって、2日間で約600名の方々がTSUBASAのブースに立ち寄ってくれました。これにより、多くの方々に、TSUBASAの活動を周知できたのではないかと思います。
〈支援者のみなさまへ〉
いつもTSUBASAや鳥たちのためにご支援をいただき、本当にありがとうございます。
保護された鳥たちの里親探しはもちろんのこと、みなさまにTSUBASAの活動を知ってもらうために、今後もイベントへの参加や啓発活動に力を入れたいと考えておりますので、応援していただけると幸いです。
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