背中をよじよじ ミナミコアリクイの親子ポーチ

ファスナーを開閉するたびに、ミナミコアリクイの赤ちゃんがお母さんの背中をよじよじ登るポーチができました。

YOU+MORE! 背中をよじよじ ミナミコアリクイの親子ポーチ
1個 ¥3,300 ( +10% ¥3,630 )

まずは動画をご覧ください▼

ファスナーを開閉するたびに……
ミナミコアリクイの赤ちゃんがお母さんの背中をよじ登ります。
親子ぬいぐるみとしてそのまま飾ってもいいし、ミナミコアリクイのお母さん部分はポーチになっているので、ちょっとした小物を収納することも可能です。
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今回のぬいぐるみポーチは、「神戸どうぶつ王国」とのコラボ商品!
飼育員さんに監修いただき、細かいところにもこだわって作りました。

ミナミコアリクイの赤ちゃんは一般的には2か月くらいまで母親の背中に乗って過ごし、その後徐々に一人で動く時間が増えて、お母さんの背中に乗るタイミングが減るんだそう。 そんなお母さんの背中の上で過ごすレアな姿をいつでも楽しめるよう、ポーチで再現しました。

ポイント①外敵から身を守る生きる知恵を完全再現!
アリクイの子供が親の背中に乗る位置は、親の尻尾の付け根に引っかかる場所が一番安定して基本的にその位置にいるのだそう。そうすることによって親子で一つのアリクイの模様になり外敵から身を守っているのだとか!(画像の黄色の線参照)まさに生きる知恵ですね。

今回のポーチもファスナーが閉まった状態の時に、お母さんと赤ちゃんの柄が一致するようにしっかり再現しました。
一生懸命、お母さんにしがみついている姿がなんともかわいいです。

ポイント②内側に巻いて生える鋭い前足
ミナミコアリクイの前足をよく観察すると、とても鋭くて立派な爪が生えているのがわかります。
これはミナミコアリクイが木登りをする時や、古くなって腐った木を壊して中のアリを食べる時に使われるのだとか。
歩きにくそうだなと感じますが、なんと歩行する時は爪部分を内側に丸め、手の外側を使って歩行しているのだそう。実は大きな爪が手のひらに刺さらないように器用に歩いていたんですね。 そんな自らを守るため、内側に巻いた前足の爪は刺繍で再現しました。
ちなみに木登りの際に、ふんばる後ろ足はしっかりとしたフェルトで再現しています。
前後の爪の違いにもぜひ注目してみてくださいね。

ポイント③そっくりな頭と尻尾
独特のフォルムをしているミナミコアリクイですが、もう一つ注目していただきたいのが頭と尻尾の形がそっくりだということ。
こちらも飼育員さんの一押しポイントなんです。頭と尻尾の形状を似せることで外敵から身を守る効果があるとのこと。独特の形状はそのためだったんですね。

ポイント④親と子の模様の色の違い
ミナミコアリクイの最大の特徴ともいえる、黒いベストのような独特のからだの模様。実はこれ、お母さんと赤ちゃんで微妙に色が違うんです。赤ちゃんの頃はまだ薄いグレー。成長と共にお母さんのように濃い黒色になっていくんです。今回のポーチは、こちらの色味もしっかり再現しました。
微妙な色の差にご注目ください!

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そんな飼育員さんのこだわりがたくさん詰まったミナミコアリクイポーチ、ぜひ実際に見てみてくださいね。

▼販売ページはこちら
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神戸どうぶつ王国
※営業日・営業時間はHPをご確認ください。
〒650-0047 神戸市中央区港島南町 7-1-9
TEL:078-302-8899
ミナミコアリクイポーチは、神戸どうぶつ王国でもご購入いただけます。本物のミナミコアリクイにも会う事ができるので、ぜひ遊びに行ってくださいね。
※現在は、赤ちゃんは立派にお母さんの背中から巣立って独り立ちしております^^

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