アンティークな佇（たたず）まい　ちょい置きラウンドミニテーブル〈ユーズドセピアブラウン〉

カーブした支柱をもつミニテーブル。ソファやベッドサイドなどに脚を差し込めるので、スマホやリモコンなどを体の近くに置くことができ、手を伸ばして取ることがなくなります。天板はトレイのように縁があるので、物が落ちにくい仕様。ラバーウッド材の天然木の質感が肌ざわりやさしく、アンティーク感漂う落ち着きのあるブラウンカラーは、どんなインテリアにもなじみます。

手の届く場所に、ものを置きたい。

家時間が増えてきたなかで、とくに長く時間を過ごす場所がソファではないでしょうか。僕も自宅のソファに座ってのんびり映画を観るのが大好きです。

そんなソファでの、のんびり時間で悩ましいことは、思いっきりダラダラしたいのに、手が届く場所に必要なものを置いておけないということ。スマホやちょっと食べたいお菓子などを体を起こして取ったり、テレビやクーラーのリモコンを手をうんと伸ばして取らないといけないことに、煩わしさを感じていました。

不思議な形と、やさしい素材。

そんなソファ時間がもっと快適になる＝つまり、もっとダラダラできる、ソファと相性の良いミニテーブルを紹介します。

直径約２５ｃｍのコンパクトな天板から伸びた、ぐにょーんと曲がった支柱。あまり見慣れない佇まいが、ちょっと不思議。

パーツがたった３個のとてもシンプルなつくり。組み立ても簡単です。

素材は肌ざわりの良いラバーウッドの天然木。どんなインテリアにもなじむ、やさしいブラウンです。

便利なポイントを紹介します。

●天板にスムーズに手が届く

高すぎず低すぎずの約５６ｃｍの高さは、ソファに座った時に手を伸ばすとちょうどいい位置に天板がきます。

ソファの高さにもよりますが、ほどよくソファと天板の間にスペースができるのが使い勝手の良いところです。

●差し込んで使える。

支柱がカーブしており、ソファの底に土台部分を差し込むことができるので、体の近くまでテーブルを持ってくることができます。

ソファに差し込んでいる脚を横から見るとこんな感じで、深く差し込むことができています。

ソファ側から見ると、ソファの座面に丸い天板が浮いているようです。これなら座ったままで体を動かすことなく、ものを置いたり取ったりができますね。ソファに寝転んでダラダラしてしまいそう。

小さめのソファは、サイドから差し込むとスペースを有効に使えるのでおすすめです。

ソファのアームが邪魔になる場合は、斜め前から差し込んでくださいね。

●置いたものが落ちにくい

リップスティックやペンなど、天板に転がりやすいものを置くと、コロコロ転がって下に落ちてしまうことがよくあります。そんな転がりやすいものが落ちにくい工夫もしています。

トレイのように、天板の縁に段差を付けています。

真横から見るとこのような感じです。微妙な段差により、置いたもののコロコロ落下を防ぐことができます。

暮らしになじむ、いろんな使い方。

小さいサイズなので、ソファ以外のいろんな場所でも活躍します。

たとえば、ベッドサイド。ミニライトや目覚まし時計・メガネなど、寝室の小物をちょっと置くのに便利です。コンパクトなので、ベッドの横に置いても圧迫感がありません。

手の届く場所に小さなスペースがあるだけで、快適に眠れそうです。

玄関で、除菌スプレー置きにするのもおすすめです。※アルコールが直接天板に付いて放置すると、塗装がとれたり変色するおそれがあるのでトレイなどを敷いてお使いください。

ドライフラワーやエアプランツなど、部屋の隅に置いて植物を飾っても素敵です。

トイレで芳香剤やトイレットペーパー置きにしてもいいですし、ドアの前に置いて、カギや定期券など毎日必要なものを忘れないように置いておくのもいいかもしれません。

さまざまな暮らしに対応するミニテーブル。

このコンパクトなサイズ感と使い勝手の多様性は、さまざまな世代の方にフィットします。ファミリーはもちろん、子ども部屋や社会人一人暮らし部屋でも活躍しそう。

ちょっと不思議な形のミニテーブルが、暮らしをちょっと快適にするお手伝いをしてくれますよ。ぜひお試しください。

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