体を動かすこと、いっしょうけんめい覚えて、つくること、つくったものを、買っていただくこと、それを、「よかったよ」と喜んでいただくこと。はたらくよろこびがつながって、障害者の賃金になり、暮らしを支えます。障害者の「はたらくよろこび」は、きっと、みんなの生きるよろこびにもつながっています。読んで応援してください。障害者、障害者の家族、障害者施設の運営者、障害者とともに生きる社会を望む人たちに、読んでいただきたい雑誌です。■特集「コトノネ実施A型事業所調査報告」全国330のA型事業所に行ったアンケートの結果を紹介。識者の解説と愛知県と千葉県の事例紹介もぜひお見逃しなく。■シリーズ「障害者の就労事例」「ウェブの星」。アクセシビリティの専門家として働く。■新連載「武田塾の卒業生を追って」「利用者の工賃をあげたい」。一つの思いで経営塾に参加した施設のその後を紹介するシリーズ。■連載「脱福祉から超福祉へ」社会福祉法人共生シンフォニー「がんばカンパニー」おなじ想いの仲間と一緒に、ほんとうに食べたいと思えるものをつくる。「ひとはみんな、弱いものやから」