四国の果実をたっぷり使った果実酒をどうぞ!
『南国』四国で採れた、三種類の果実(ゆず、梅、すだち)を使ったリキュールの詰め合わせたセットです。
〇にごりゆず酒
『南国』四国の柚子をふんだんに使用しました。シャキッとしたさわやかな酸味と芳しい香りが特長です。
また、柚子の皮の内側にある、『ペクチン質(食物繊維)』をふんだんに含んでいます。着色料、香料は一切使用していません。よく冷やして、ストレート、ロック、ソーダ割りなどでおたのしみください。寒い季節には、柚子の香りをより楽しめるホットもおすすめです。
〇にごり梅酒
完熟梅が香るまろやかな味わいと、さっぱりしたあと口が魅力です。梅の皮と種を取り除き、果肉だけをぜいたくに使っているので、見た目も口当たりもひと味違います。爽やかな梅の香りに、甘すぎず飽きのこない飲み口。甘みにもこだわり、氷砂糖を使わず、はちみつの甘さを活かし贅沢な「にごり梅酒」に仕立てました。果肉の口あたりが心地よいロック、すっきり爽快なソーダ割り、からだのしんから温まるお湯割りなどでおたのしみください。
〇にごりすだち酒
徳島県特産の『すだち』を厳選して、果汁をふんだんに使いました。特に香りの高い、若い緑色のすだちのみを厳選し、手間をかけて仕上げています。本場のすだちの清涼感あふれる香りと、爽快な酸味をおたのしみください。本物の果汁がたっぷり入ったリキュールですから、ホームパーティーや、おうちでのリラックスタイムにぴったりです。
<株式会社本家松浦酒造場>
蔵は文化元年(1804年)に二代目・松浦直蔵由往により創業され、200有余年の歴史を誇ります。渦潮で知られる鳴門海峡を望む徳島県・鳴門市は大甕で有名な大谷焼きの蔵元が数件あり、酒、醤油、みそ、酢など仕込むための焼き物が簡単に手に入ることから、古くから醸造の町としても知られています。明治19年(1886年)にときの県令・酒井明氏と5代目・松浦九平により、魚族の王、鯛の如く端麗優雅であるようにと「鳴門鯛」と命名されました。
■おすすめの飲み方■
〇にごりゆず酒
ソーダ割り[にごりゆず酒5:ソーダ5]または[にごりゆず酒6:ソーダ4]
ホット[耐熱カップに入れてレンジで30~40秒]または[お湯割り]
〇にごり梅酒
よく冷やして、ストレート、ロック、ソーダ割りなどでお楽しみください。
秋~冬にかけては、お湯割りもオススメです。
〇にごりすだち酒
さわやかな『すだち』の香りは、料理との相性がよく、食事のお供にもおすすめです。
よく冷やして、ストレート、ロック、ソーダ割りなどでお楽しみください。
■本家松浦酒造は「にごり果実酒」発祥の蔵■
実は日本で初めて「にごり果実酒」を発売したのは当蔵です。
平成17年に九代目蔵元が「にごり梅酒」を考案したのが始まりでした。
以降、ほかの蔵からもにごり果実酒が出始め、ひとつのジャンルとなりました。
当蔵では、にごり梅酒のほかに、すだち・ゆずなどの「にごり果実酒」シリーズが誕生しました。