フェリシモパートナーズ|大槌刺し子プロジェクトキャンバストートバッグフェリシモパートナーズ|大槌刺し子プロジェクトキャンバストートバッグ
大槌町からのエール。刺し子にこめた思いがつまったバッグ。
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町から届いたのはひと針ひと針職人さんが針を通したキャンバス地のトートバッグです。ひと針ひと針、想いを込めて作り続けて自分たちの町を元気にしてきた大槌町の刺し子。今度は日本を元気にするために基金付きの製品を用意してくれました。さりげなくあしらった刺し子がポイントバッグのロゴデザインには、刺し子の伝統柄のひとつでもある「平三崩し(ひらさんくずし)」をアレンジし、家の外壁や床などの組み木を模しています。伝統柄をシンプルかつモダンにアレンジし、カジュアルな中にも温かみが感じられる大槌刺し子らしいバッグです。バッグのデザインを手掛けたのは、人気アーティストのCDジャケットのデザインなど、多岐にわたり活躍するアートディレクター/デザイナーの榊原直樹氏。この「HOME」というロゴタイプは故郷や家など、誰もが大切にしているもの、大切にしたくなるもの、という大槌刺し子らしい想いを込めてデザインされました。お弁当や水筒を入れたりできる使いやすいサイズです。素材はコットン100%のキャンバス地。しっかり厚みもあり、形が崩れにくいのもうれしいポイント。コンパクトに折りたためるくらいの厚さなので、お買い物用(エコ)バッグとしても重宝します。気持ちを込めて作られれたこのバッグ、ひと針ひと針、職人さんの想いと愛情も詰まっています。



大槌刺し子プロジェクトキャンバストートバッグ