若い世代がのびのびと生きられる社会を目指して活動をしている、おおらかなメディア『このごろ』が、みんなで大切にしている“りんご”のモチーフ。まだ活動をはじめたころに、りんご農家さんに「だいたい3年くらいで実をつける」と聞いて、社会人になって3年くらいたったらなにか実るといいなぁと、希望を抱きました。そして、青りんごから成熟して赤くなる様子も、なんだかわたしたちを象徴しているみたいで、とても親近感を覚えました。
そんなりんごの姿を、美濃焼の職人さんたちが試行錯誤をしながら、かわいい一輪挿しに仕立ててくれました。
仕事から帰って、部屋にちょこんと置かれている姿を見て「ただいま」と声をかける。職場のデスクで、ひと息つくときにぼんやり眺める。ちょっと心に余裕があるときは、小さな花を一輪買って飾ってみる――
めげそうなときも、うれしいことがあった日も。いつもの日常のなかに、ちょっとした安らぎをもたらしてくれる相棒のような存在になったらうれしいです。