【ミ三3研究レポート】 研究員S
みなさんはお掃除、得意ですか?
研究員Sはきれい好きではあるのですが、気がつけば足のうらにほこりや髪の毛がくっついているような床で暮らしていることもあります。(ひえ~)でもたまに来る「お掃除モード」に突入すると、窓のサンやコンロのちょっとした汚れまで完璧にお掃除できちゃいます。ガンコな汚れと対峙しているとき、いつも思うのです。「汚れがついた瞬間に拭き取っていれば、こんなに時間をかけて掃除をしなくて済んだのにな…。」と。
目に入る、手に届くところに置けること
気がついたときに掃除をするためには、気がついたときに掃除道具がすぐそばにあることが大事なんじゃないかと思うのです。 でもお掃除道具って、あんまりお部屋の見えるところに置いておきたくないから、結局棚の中に収納して、そのまま存在を忘れてしまうのがいつものパターン・・・。 そんな時に出会ったのがCRASOU(クラソウ)のお掃除ブラシ。
この清潔感とかわいさはなんだろう。
明るくて優しい雰囲気のブラシは、デスクの上に置いておいても嫌な気持ちにならないので、すぐ手の届くところに置いておけます。キーボードの上にお菓子のかけらをこぼしてしまった時も、ブラシでサッと払うことができます。汚してしまった瞬間に掃除をするクセがつくので、心地よさが続きますね。
(そもそもパソコンの近くでお菓子を食べることをやめた方がいいという意見は一旦置いておきますね。)
私はディッシュブラシミニをキッチンラックにかけてフライパンを洗う時に使い、ハンドブラシSは玄関のスツールにおいて、毛や糸くずなど衣服についた汚れをお出かけ前後に落としています。キッチン、玄関、デスクと、家のどの場所に置いていてもなじむデザインで、私の「ちょっと汚れが気になる」気持ちが働いた時に、すぐに力を貸してくれます。
ブラシの品質
CRASOUのブラシは、大正5年から続く老舗メーカー「高砂」でつくられています。毛が抜けにくい植毛技術で作られた高砂のブラシは多くの食品工場でも起用されており、CRASOUも同じ技術で作られています。また、三角断面の毛は汚れを落としやすい性質があり、ブラシによって毛の硬さも変えています。
そして色とりどりのカラーがかわいいマーブルは、ブラシを作る際に発生するプラスチックのかけらを再活用して作り出している模様なのだそうです。
かわいくて、品質も良くて、環境にも配慮した素材で作られたCRASOUのブラシ。いいところばかりのブラシたちが、私のおうちの様々な場所で暮らしをととのえるお手伝いをしてくれています。
【ミ三3研究室 研究員Sより】
進学・就職などで新生活を始める人にはついつい食器などの生活雑貨を贈ってしまうけれど、「いつもきれいなお部屋で快適に暮らせるように」と想いを込めて、お掃除道具を贈ることもいいかもしれませんね。

