フェリシモCompany

次回の神戸学校 Next KOBE school

22世紀の森と暮らしのデザイン

VUILD株式会社 代表取締役CEO

秋吉 浩気さん

VUILD株式会社 最高執行責任者COO

井上 達哉さん

VUILD株式会社 プロジェクトデザイナー

山川 知則さん

開催日
13:30 - 15:30(開場13:00)
場所
フェリシモホール
(Stage Felissimo内)
神戸市中央区新港町7番1号
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11月度の神戸学校は林業を通して“「生きる」と「つくる」がつながる社会”を目指す、VUILD株式会社の3名にご登壇いただきます。

 

みなさまは農林水産漁業における「6次産業化」という言葉をご存知でしょうか。
農林漁業の6次産業化とは1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みです。(※農林水産省HPより引用)

 

日本の林業は、戦後の拡大造林政策により森林が増大したにもかかわらず、木材の輸入自由化とともに国内産の木材価格が長期的に低迷している状況です。現在、間伐などの維持にかかる費用も回収できないこともあり、森林放置が環境問題になっており、6次産業の推進は喫緊の課題なのです。

 

そんな林業の世界で革命を起こしているベンチャー企業がVUILD株式会社です。
VUILDの事業は大きく2つです。ひとつはデザインさえあれば木材を自由に切り出しできるハードウェアである“Shop Bot”の展開。そしてもうひとつは木製ものづくりのデザインからパーツに加工するまでの工程を、オンラインで完結できるクラウドサービス“EMARF”です。
この2つのサービスは林業に従事する方々、デザイナー、そして私たち生活者の可能性を大いに広げると考えられています。
林業従事者が原料としての木材の生産だけでなく、加工品の販売まで一貫して行えることが当たり前になる未来。家にいながらにして木製家具を自分好みのデザイン・サイズで作れてしまう未来、そしてデザイナーの方は自分のデザインを世の中に広める機会に溢れる時代がもう始まっているのです。

 

今回の神戸学校ではVUILD株式会社の経営に関わるキーマン3名から今、日本の森が抱えている課題と可能性や事業を通して描こうとされている未来について語っていただきます。

 

だれもが「つくる」を実現して「生きる」を実現できる社会へ。林業を通して資源を生かし、生活者がそれぞれの個性や可能性を生かすことができる、明るい未来の日本を一緒に考える機会になればと思います。

※当日は、ご登壇いただく井上さん、山川さんが趣味で配信されている意外と知られていない木材業界のあるある話や面白い商慣習等を取り上げるラジオ番組「ちょうどいい材木ラジオ」の公開収録もあわせて行います。こちらもお楽しみに!

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Profile

秋吉浩気
1988年生まれ。アーキテクト/メタアーキテクト。VUILD株式会社代表取締役CEO。芝浦工業大学工学部建築学科卒業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。SDレビュー入選 (2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)。

 

井上 達哉
1984年広島県生まれ。
在学中にインドネシアに渡り、熱帯雨林再生のための植樹研究に従事。2009年に岡山県西粟倉村へ移住し、㈱西粟倉・森の学校の立上げに参画。同社代表を経て、次世代型アーキテクト集団のVUILD㈱のCOOに就任。職住一体の田舎暮らしリモートワークを続けながら、ライフワークとしてマイクロ6次産業化の推進、モクタンカンや山主を面白がる会、ちょうどいい材木ラジオ等、小さな林業や暮らしを繋ぐ横断したプロジェクトを行っている。

 

山川 知則
1981年生まれ。
大学卒業後、オフィス関連商社の文祥堂に入社。同社の100周年をきっかけに間伐材を活用した家具シリーズ「KINOWA」をプロデュース。杉や檜など国産木材を多用した空間を多く手がける。2020年にヒトカラメディア に参画。コワーキングスペースのプロデュースやワーケーションの企画などを手がける。2021年にVUILDに参画。住宅事業の立ち上げを担当している。プライベートでは、この10年間、毎週日曜日は合氣道の道場に通っている。

※プロフィールは、ご講演当時のものです。

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