ミルクパックのようなフォルムのトートバッグは、福岡の鞄作家・岡政孝さんの特別デザイン。日本職人プロジェクトリーダー山猫が「岡さん、今までに発売していないトートバッグを作りましょう!」とリクエストしたのがスタート。そこからいくつか案をいただいた中から完成したのがこのスタイリッシュな縦長モデル。「ミルクやワインをおしゃれに持ち運べるように」という発想から生まれたので、ミルクボトルトートバッグと名付けました。革をこよなく愛する岡さんらしく、シボを型押ししたこだわりの素材を使用。革の表情を生かすことで、シンプルなのに個性的な仕上がりになりました。唯一のアクセントは、ベルトを留めるギボシ金具。素材のよさと、形のおもしろさが際立ちます。ホームパーティーの手土産のワインを入れたり、長めのバケットやパスタを入れたり、底まちが広いからお弁当にもぴったり。見た目はスタイリッシュなのに、中を開けるとミルクやお弁当、そんなギャップもなんだか楽しいバッグです。