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「ほう・れん・そう」ってむずかしい……
職場での会話が少しらくになる考え方
社会人になるとよく耳にする「ほう・れん・そう」。
報告、連絡、相談という言葉の意味はわかっても、自信を持って実践できているといえる人は、少ないのではないでしょうか。
「ほう・れん・そう」に苦手意識を感じている方にむけて、職場での会話がらくになる考え方をご紹介します。
「ほう・れん・そう」って
むずかしい……

「ほう・れん・そう」は、職場でのコミュニケーションを円滑にするためにとても重要なことですが、むずかしく感じますよね。
報告しようと思っていたのについ忘れてしまったり、相談するタイミングを見失ってしまったり。
ただ、はじめはうまくできないのがあたりまえなので、安心してください。
少しずつ「ほう・れん・そう」を使いこなせるようになっていきましょう。
なんでむずかしく
感じるんだろう?
「ほう・れん・そう」について、どんな部分がむずかしいと感じますか?
具体例をあげるので、一緒に整理していきましょう。
タイミングがわからない
相談や報告したいことがあっても、相手が忙しそうでタイミングがわからず、むずかしく感じたりするでしょう。
私自身も、上司はきっと今は忙しいだろうと自分で勝手に判断し、後回しにして「ほう・れん・そう」ができないままという経験がよくありました。
「ほう・れん・そう」をする基準に迷う
こんな些細なことで相談してよいのかなと、どの程度で「ほう・れん・そう」をするべきか迷う点も、むずかしく感じる理由になっているかもしれません。
また、「そこまで細かく報告しなくていいから」と一度でも言われた経験があると、声をかけるのにも気が引けますよね。
伝え方がむずかしいと感じる
私自身、上司に報告する際に「何を伝えたいのかわからない」と言われてしまい、端的にわかりやすく伝えることにむずかしさを感じました。
伝え方を指摘されると、また注意されないかなと不安になりますよね。
少しらくになる考え方

どんなことにむずかしさを感じるか整理できたら、少しでも苦手意識を減らすために自分にあった方法を実践してみましょう。
ちょっとらくになる考え方をお伝えするので、参考にしてみてくださいね。
相手がひとりのときをねらう
「ほう・れん・そう」のタイミングに迷っていたら、相手がひとりのときは話しかけていいと自分の中でルールを決めてみましょう。
誰かと話しているときは控えたほうがいいですが、ひとりでいるときはチャンスです。
ひとりでいても忙しく見えるときは、「報告があるので後ほどお時間いただけますか?」と声をかけておけば、後々話しかけやすくなります。
1日1回話しかけると決める
「ほう・れん・そう」をするべきか、頻度はどれくらいにしたらいいかを迷う場合、必ず1日1回は上司や先輩とコミュニケーションをとると決めておきましょう。
伝えておくべき事項がなくても、すれ違いざまなどに「〇〇の件、順調です」と伝えるだけで大丈夫。
1日1回と決めておけば、話しかけるかどうかを考えずに済みます。
話す内容をメモでまとめる
相手への伝え方がむずかしいと感じたときは、伝えたいことを一度紙に書き出してみましょう。
特に、トラブルについて報告や相談するときは、書き出すと頭が整理できます。
結論を先に伝えるなど話す順番を決めて伝えると、相手も状況を把握しやすいです。
「ほう・れん・そう」をしなきゃ、するべきと考えるとむずかしく感じてしまいますよね。
ただ、「ほう・れん・そう」は目的ではなく手段です。
上司や先輩とスムーズなコミュニケーションをとるために活用する、「お助けアイテム」くらいの位置づけで捉えてみてはいかがでしょうか。
STAFF
text:kokoro
illustration:lilyco
