アイスココアさんから届いたお悩み
ティップス
「あたたかいコミュニティに属したい」
みんなの意見は?

読者のみなさんから寄せられたリアルなお悩みに、「お悩みフォーラム おたすけ隊」のみなさんが、アドバイスやそれぞれの意見を届けてくれました。今回は、寄せられた声をすべてご紹介します。
【今回のお悩み】
「あたたかいコミュニティに属したい」
(アイスココアさん・社会人3年目)

社会人3年目になり、最近仕事にも慣れてきましたが、仕事で求められることが増えてきました。
自分なりに、報連相をこまめに行なったり、ミスした点はわかりやすくメモして見直すなど工夫して業務に取り組んでいます。けれども業務以外で職場の同期や上司と話す機会が少なく、息が詰まってきました。
社会人になってから学生時代の友達とは疎遠になってしまい、連絡は取っていますがあまり会えていません。
このごろの交流会には何度か参加させていただいております。他にも地元のコミュニティなどにも参加していますが、仕事が忙しすぎて参加できる機会が少ないです。心細くなってきました。
職場のような利害関係のない会話や雑談がしたいのですが、どうすればいいでしょうか?
【みんなの意見】
「ラジオやポッドキャストを聴く」
(十=10・社会人5年目)
仕事の話ではなく、何気ない会話ができない息苦しさ、すごくよくわかります。
そんな中でも交流会や地域のコミュニティに足を運ばれていること、本当にすごいことだなと思いました。
もし今は忙しくて人と会う余裕が少ないのであれば、ラジオやポッドキャストを聴くのもひとつの方法かもしれません。誰かの何気ない会話に触れるだけでも、不思議とひとりじゃない感覚になれることがあります。
アイスココアさんの寂しさを少し和らげる方法が見つかりますように。
「今ある人間関係に頼ってみる」
(しゅりさん・社会人4年目)
私も、仕事以外の話をする時間って意外と大事なんだなと、社会人になってから気づきました。
コミュニティに参加しようと思っても、仕事が忙しいと「参加するための体力」が残っていないんですよね。
なので、無理に新しいコミュニティを探すより、今ある人間関係のなかで、少しだけ仕事以外の話をしてみるのもいいのかなと思います。
たとえば、職場の人に「最近○○にハマっていて……」と話してみたり、学生時代の友達に「久しぶりにごはん行かない?」と短い時間だけ誘ってみたり。
割とコミュニティの定義って幅広くて、「深く付き合えるコミュニティを作らなきゃ」と考えると大変ですが、「ちょっとした雑談ができる相手が少しいる」だけでも、案外心細さは変わる気がします。
忙しい時期は、月に一度誰かと話せたら十分。くらいのゆるさでもいいんじゃないでしょうか。
新しい場所に飛び込む余力がなくても大丈夫。
ラジオのトークに耳を澄ませたり、今の人間関係のなかで月に一度声をかけてみたり。
無理のないペースで、心がじんわり温まる「小さな雑談体験」を日常に添えてみませんか。
STAFF
text:お悩みフォーラムおたすけ隊のみなさん、このごろ編集部
illustration:ざざ(@zaza.hibi)
