「すべての宝石の中で真珠は特別な存在、自分にとってのパワーストーン」というプランナー・MOEが、真珠愛を注ぎ込んで企画したパールリング。神戸にある老舗の真珠メーカーさんに依頼し、理想のリングをカタチにしました。
「フォーマルな印象のパールを、もっと日常的に楽しめるように」というリクエストから、3粒のアコヤ真珠がかわいく並ぶデザインが誕生。王冠のように見えることから、名前は「パールクローヌリング」になりました。指に着けたときに美しく見えるように、土台に真珠を埋め込むようにセッティングしているのがこだわり。3粒のパールが、指のカーブに自然にやさしく寄り添います。MOEが「肌にとけ込むような美しさ」と評したアコヤ真珠のまろやかな輝きは、小粒でも本物。小ぶりながら上品なツヤと照りがあり、自分の指先に見惚れてしまうほどしっとり美しく輝きます。
主張しすぎないデザインだから、手持ちのリングとの重ね着けも。3サイズ展開で微調整が可能なため、いろいろな指に着けて楽しめます。リングの地金はシルバー925にロジウムメッキを施し、大人っぽい雰囲気に仕上げました。パールだからと気負うことなく、ふだんの装いに気軽に合わせられるのが魅力。真珠の清楚なたたずまいや上品な表情が、いつもの着こなしもクラスアップしてくれます。
真珠メーカーさんによると、年々真珠の希少価値が高まり、数を揃えるのが難しくなっているとのこと。初代モデルを買い逃してしまった方も、ぜひこの機会に、憧れのパールリングを手にしてください。