スクエアなフォルムが印象的なカレバッグは、大人の女性の理想を叶えた名品。プランナー・MOEが「オンにもオフにも使えるバッグが欲しい!」と企画した初代モデルが大ヒット、今回で5代目モデルとなる人気アイテムです。
多くの女性に愛されている秘密は、エレガントなミニバッグのたたずまいながら、たっぷり入る収納力。小ぶりに見えて、なんとお弁当や小さめの水筒まで入ります。しかも、このサイズで底びょうまで付いた本格的なつくり。ファスナーもサイドまで大きく開くから、使いやすさも上々です。
今シーズンのカラーは、プロジェクトリーダー・山猫と鞄デザイナーさんが、いくつもの革工房をまわって集めた革見本からセレクト。大きな段ボール3箱分の見本の中から、鮮やかなシーウィードグリーンを選びました。着こなしに映える明るい色味は、秋冬コーデのアクセントにぴったりです。裏地は高級感のあるライトブルーで、上品にまとめています。小物用のポケットは内側に2つ付けました。
持ったときのバランスを重視して、あえてショルダーベルトを付けない手持ち仕様。ちょこんと持つことで、小ぶりなバッグのかわいさが際立ちます。眺めているだけで気分が上がり、「これ、私の!」とひそかに自慢したくなるような完成度。おしゃれなショップやちょっといいレストランも、堂々と自分らしくふるまえます。MOEが働く女性のリアルな希望を詰め込んだカレバッグは、かゆいところに手の届く使いやすさ。一度手にすると、手放せなくなる逸品です。