かわいいロバがトレードマーク。南フランスにある小さな村で大切に育てられたロバのミルクをたっぷり使ったせっけんです。マイルドな泡立ちで肌をやさしく洗い上げます。“香水の都”と呼ばれるグラース産の、甘く上品な香りに魅了されそう。【ロバのミルクって?】この石けんに使用されるロバのミルクは、フランス・Gers丘陵地帯の中心にあるアシネリーで生産されています。このアシネリーは、製品の品質、動物とその環境への配慮を保証する、APLA(Association of Donkey Milk Producers)のメンバーです。ロバには、新鮮な飼料と大麦、トウモロコシ、オーツ麦などの穀物が与えられ、最初の2ヶ月間、子馬は母乳のみで育ちます。草を食べることができるようになる3ヶ月目からは、夜間のみ母乳を飲むようになります。ロバの乳の貯蔵能力は非常に低いため、搾乳はまれにしか行われず、搾乳をする場合も日中にのみ、3時間ごとに行われます。