Russell Fishing Tackle & Supplies から、1837年に創設された米国アイオワ発のフィッシングブランド"Berkley(バークレイ)"をフィーチャーしたコラボレーション企画。ラッセルらしいほどよく肉厚の生地に、ライン事業で全米でのトップシェアを誇るなど、世界のフィッシングブランドの代表格となったBerkley社のルアーのフォトや、ブラックバスのイラストを前身と後身にプリント。BODYカラーによって異なるプリントカラーで表現。すそのピスネームには両ブランドのネームを合わせ縫い付けたスペシャルデザイン。
【RUSSELL ATHLETIC/ラッセルアスレチック】
1902年、アメリカ、アラバマ州 アレキサンダー・シティで、ベンジャミン・ラッセルによってスタートしたラッセル。1920年代初頭に世界で始めてスウェットシャツの原型を作り、1938年には世界初のラバープリントを開発。(現在のアメリカン・ラバープリントの原型)その後、その技術を使って全米のスクール、カレッジのユニフォーム、各校のブックストアに学校の名前、ロゴが入ったスウェットシャツを普及させた。1980~90年代にはアメリカのプロスポーツ(NFL・MLB)などとサプライヤー契約を結び、ラッセルの「R」マーク(イーグル・R)を全米に根付かせた。
【BERKLEY/バークレイ】
1937年、米アイオワ州スピリット・レイク発のフィッシング・ブランドBerkley(バークレイ)。当時16歳だったバークレイ・ベデルは新聞配達で稼いだ50ドルを元手に、自分でタイイングしたフライを釣具店やアングラー向けに売り始め、1959年にはライン事業で全米でのトップシェアを取るなど急成長を果たし、今日では世界の主力フィッシングブランドとなった。