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女性の元気が東北を元気に! 「とうほくIPPOプロジェクト」第8期コミュニケーション部門の支援対象事業を決定

東日本大震災に対する息の長い復興支援の必要性から、女性による東北の産業復興を支援する「とうほくIPPOプロジェクト」を全国のお客さまと一緒に行っています。このたび2018年3月13日より募集を開始した、「とうほくIPPOプロジェクト」第8期コミュニケーション部門の支援事業先6件が、厳正なる審査の結果決定いたしました。

●「とうほくIPPOプロジェクト」第8期支援事業先
活動名称 / 団体名(主な活動地)
※活動名称、団体名は申請時のもの(順不同・敬称略)

【B】コミュニケーション部門

・語りの場「私たちのターニングポイント」/語り場プロジェクト(福島県)
・犬楽園/犬楽園(宮城県)
・みお七ヶ浜まつり/みお七ヶ浜まつり実行委員会(宮城県)
・産前・産後サポート活動~ママと子どもの暮らしを愉しむ居場所作り~/
mum-first のぎのたね(福島県)
・犬との幸せ講座・復興住宅支援活/人と犬の幸せな共生をサポートする 戌柳
(宮城県)
・地域住民のコミュニティ形成/絵手紙 たんぽぽ(福島県)

※【A】起業・事業化部門は、一次審査が終わり二次審査を行っております。

●「とうほくIPPOプロジェクト」について

女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して本プロジェクトの支援の対象を女性としました。そんな女性たちがこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」と命名しています。

第1期から第7期までで130件の活動を支援しました。支援金は当社が東日本大震災直後に開設し、全国のお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」および、「東日本大震災もっとずっときっと基金」などから支給します。
支給金額は、原則として1対象につき30万円前後~最大300万円までを上限とします。(コミュニケーション部門は最大20万円)

「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」には、今も全国のフェリシモのお客さまから毎月2万口以上が集まっており、累計で3億円を超えています。今後も東日本大震災の被災地支援を継続して行ってまいります。

・「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」 >>> こちらから

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