フェリシモCompany

フェリシモは「最愛の会社」。新卒内定者の先輩インタビュー(前篇)

こんにちは!
フェリシモ採用担当のあずまです。

本日は、先日行われた内定者による先輩社員インタビューの一部をご紹介します!

当日は内定者から投げかけられる質問のひとつひとつに、先輩も丁寧にお答えいただきました。
私もハッとする気づきや、アツい先輩方の熱量を受けとることができた機会でしたので、こちらで共有いたします!

———

★おひとりめの先輩
さよに先輩 [WEBコンテンツ制作・編集]

内定者Q:所属チームのお仕事について教えてください
先輩A:社内ブランド横断の施策立案から制作のディレクション、効果の計測までを幅広くカバーするチームです。
WEBのお仕事は細分化されていて範囲は広く、広告から制作、評価まで仕事の種類もいくつもあります。
私はカタログもつくっていたので、WEB制作の刹那的な部分も感じてはいるのですが、だからこそ自分としては丁寧に作っていきたいと思っています。

Q:パートナーやお取り引き先さまは自分で決められるのですか
A:これまでお取り引きのあった事務所やデザイナーさんなどはもちろん多大な力を貸してくださいますし、新しいパートナーを探してお仕事することもできます。

Q:だいたい何名くらいでお仕事をされているのですか
A:制作だと担当を固定している場合が多いですが、広告運用だと誰が担当しても支障のないようにチームでカバーしています。
リアルメディアのカタログの場合は、基幹(シーズンごとに発刊されるそのブランドのメインカタログ)だと何ページ~何ページまでを任される、といったイメージですね。

Q:リアルのカタログを制作する場合の社内スタッフの役割は
A:Ps、Ai、を使えないといけないですかという質問も受けることはありますが、実際にデザインをあげてくださるのはパートナーのデザイナーさまになります。なので、フェリシモの中の人の役割は編集・ディレクターという役割で、その業務に集中することが求められます。


Q:まだ春から仕事をするイメージがぼんやりしているところがあります。どういうところから仕事をしていくイメージをつくっていけばよいですか

A:例えば、社内で動き出しているテーマのひとつに”マタニティ”というテーマがあるのですが、このテーマを取り上げることになったきっかけは、街の中や普段の行動動線から一歩外側を意識してみたときにピンときたことがきっかけです。
そこから”マタニティ”市場について調査してみると市場としてアリだという判断につながり、社内で具体的に検討していこうということになりました。仕事の実感はまだわかなくて当然なので、今は学生時代に経験できることを思いっきり楽しむか、ひと足先にまったく新しいものの見方を体験できるような場に身を置いてみると面白いかもしれません。


Q:ご入社当時はフェリシモに対してどのような思いをお持ちでしたか

A:入社当時は何がしたいということもなく、「フェリシモいいなぁ」くらいに思っていました。笑
配属はカタログ制作でしたが、その時も「あ、カタログなんや」という感じでした。そこからのお仕事では難しさを感じたこともあるけれど、総合職を選んだのは私自身だし、だからこそいろいろな経験をさせてもらっていると思います。食わず嫌いせずに何でもやってきたのが良かったのかな。
また、同期入社の仲間も社内の各部署にひとりずつくらいいるので、仕事上も助けてもらったりと今でも頼りにさせてもらっています。そういう意味では人に恵まれていて「フェリシモいいなぁ」という印象は変わっていません。笑

Q:学生時代の生活から切り替わるか不安です
A:学生時代も割といろいろしていたのですが、入社してさらに週末を好きなことをして楽しんでいるまわりの方々をみて、仕事一辺倒ではない生活を体感しています。私も負けじと仕事も生活も楽しんでます!安心してください!笑

Q:印象に残っている言葉はありますか
A:入社時の「私たちは通販じゃなくて、ダイレクトマーケティング。思いをどう届けるかということが大事。手段が大事ではない」という社長の言葉が印象に残っています。仕事をしていても「そうだよな」と思うシーンがたくさんあります。何が大事かということに立ち返るメッセージです。

Q:フェリシモの魅力をさよに先輩の言葉でお聞きしたいです
A:フェリシモは”最高”でも”最速”でもないけど、お客さまにとって「最愛」な通販になれる会社だと信じています。私がここにいる理由にもなっています。
カタログ制作を担当していたとき、カタログを切り抜いて封筒にしてくださったお客さまがおられて、その作品をお送りいただきました。カタログ制作は商品やブランドの色を出すことに注力しているのですが、お客さまにとっては仕立ての良い大事にしたくなるカタログのひとつになっていたことが伝わってきて、その時はすごく感動しました。
私たちの愛をお客さまにお届けするだけではなくて、お客さまにも商品やカタログとその思いに愛を持っていただけるような関係を築けることはフェリシモらしい魅力だと思います。

———

手前味噌ですがめっちゃいい話をたくさんお聞かせいただきました…!

さよに先輩ありがとうございました!
インタビューは後篇に続きます!お楽しみに!

この記事をシェアする
Twitter
Facebook
LINE

コメント

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

コメントを投稿する
ページトップへ戻る