フェリシモCompany

「せっかく~したのに」は自分を止める言葉。

こんにちは!
フェリシモ採用担当のあずまです。

みなさんは最近どのような本を読まれましたか?
私は普段ビジネス書寄りではありますが、なるべく幅広いジャンルの本を読もうと心掛けています。(ちなみにビジネス関連以外では、かの有名な海外ファンタジーの古典と時代小説が好きです)

みなさまもご経験がおありかと思うのですが、どんな書籍でも読み進めていくと共感できる部分と、自分とはちがった考え方が記されている部分に出会います。
今回は就職・キャリアに関する領域で「わかる!」と共感した書籍についてご紹介いたします。

※以下、書籍の内容の紹介部分については著者のあんちゃさまにご了解をいただきました。
採用ブログで取り上げることにご快諾いただきましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます!

******

『アソビくるう人生をきみに。- 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略 -』

↑カバーがかわいい!笑

こちらの著書の〈「せっかく~したのに」は自分を止める言葉。〉という節に目が留まりました。

最後の部分を抜粋します。

だから、「せっかく~したのに」って、自分の本当の気持ちをごまかさないで、自分の気持ちに素直になってみてください。
きっと、もう自分の中で答えは出ているはずです。
(『アソビくるう人生をきみに。』本文より)

フェリシモの会社説明会では、フェリシモで働くとはどういうことか、という話をさせていただく際に「これまでを捨てて、どれだけ自分を変えていけるか」とお伝えしています。

例えば、社会に出てご活躍しておられる方であれば現在のお仕事、学生のみなさまであれば大学の専攻や研究・続けてきた部活動やサークルなど、時間や労力を注いできたことから路線変更をするのは勇気が要りますよね。
もちろん、長く継続してこられた時間や労力、ご経験は無駄にはなりません。きっと、まったくちがう分野に飛び込むことになっても、これまでの蓄積は力を貸してくれるはずです。

私たちが採用の際にお伝えしているメッセージに、フェリシモで働くということは、「人生を変える」こと。自身の人生はもちろん、自分だけの人生ではなくなり、お客さまの人生や社会・世界の未来をも変えてゆく立場になる。というものがあります。
変えることは簡単ではありませんが、転職や卒業などを機に、これまでの延長線ではないキャリアを志向される際、”変わりたい”、”変わろう”というお考えがおありでしたら、「せっかく~したのに」という気持ちを一度手放してみることも選択肢をより広げることになるかもしれません。

書籍であんちゃさまが書かれている内容にすべて賛同!というわけではありませんが(すみません…)、「”好き”を仕事に、仕事を好きに」なフェリシモという会社で楽しく働くメンバーのひとりとしても、ひとつひとつのトピックには共感と学びがありました。

今後も就職やキャリアに関する情報を取り上げられればと思っています!
さいごまでご覧いただきありがとうございました!

PRです…!
現在フェリシモでは、WANTEDLY限定で、「フェリシモに遊びに来ませんか/商品企画・ものづくりがしたい方!」という募集をおこなっています。

ご興味をお持ちいただける方がおられましたら、ぜひ飛び込んできてください!
お待ちしています!
→→こちらの募集は一旦クローズいたしました。たくさんのご応募、アクセスを頂戴しありがとうございました!(2018/1/22)

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